ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

桜の千鳥が淵

2023-04-15 22:55:00 | 音楽(ジャズ)
満開から一週間程たった頃、思い立って靖国神社を訪れてみた。今年二回目です。




相変わらずすごい。
人出もそうですが、この鳥居の姿形が
みごとに力強く思わず頭を下げてしまう。




そしてこの桜もね。この桜の木
ソメイヨシノなんですが、東京の桜の開花の基準となる木で、そこそこ老木で枝ぶりもバランス良くて、その桜の木を見ていると、桜の標本木と書いてある看板が目につく。










本堂前に立つと思わず頭を下げてしまう。
厳かな雰囲気があり、靖国神社の存在そのもののがすごい。




そのまま
皇居前広場まで行ってきた。



年の暮れのしめ飾り

2022-12-28 11:56:00 | 音楽(ジャズ)


毎年の事ながら
麺や食堂グループの各店舗にしめ飾りを、用意しました。一年の感謝と新たな年に幸多かれと祈り、
つつ従業員一同が健康で働けた事に感謝し来年も又良い年になるようにと。
そして今日明治神宮は神頼み☺️



先ずは鳥居をくぐり神の領域に入り、厳かな雰囲気の中



静かなで穏やかな中を歩き

お手水場で先ずは清め。






また山門を通り



お賽銭をたっぷり?
欲張って10程お願いしました。
神社の中は最近本当に外人が多い。ツアーで来る人も多いな。
楽しそうだよー
でもね神社の中空いてるのよ。
年末に神社に来る事が馴染まないのかも。
初詣という事がいいのかもね。
無事に参拝してホットして、帰りのロマンスカーで帰路に着く。









あー早稲田

2022-11-14 04:45:00 | 音楽(ジャズ)








今日朝大学に行く時間に急用ができて、少し遅刻をしましたが、午前中の講義には間に合いました。信長公記を題材にしての講義のその中に面白い記述があったので、引っ張り出してみました。
信長公記の作者である太田和泉守牛一がこの本を書いたのが84歳です。人生五十年といわれていたこの時代に84歳とは化け物かなと思う。
今の時代なら100歳を超えている。
確かこの後三年後に亡くなっています。
84歳でこの文書。上手に書けていますよね。
慶長十五年に書いている。
本人も文中で、目がしょぼしょぼするので目を拭いながらと書いだと言っている。
しかも作り話ではない。嘘ではない
本当にあった事を書いていると、本人が文中で自慢しながら書いている。
この文を書いたのが慶長十五年です。実際に信長の天下をとっていた十五年間を一年に一巻づつ15巻と、生まれてから足利義昭と上洛する迄を書いた首巻。合わせて16巻を書き上げている。
この時代にこれだけの物を書いている太田牛一は凄い。
次回はもう少し信長交記について書いてみよう。





聖徳太子の「和を以て貴しと為す」

2022-06-22 17:11:00 | 音楽(ジャズ)
急に夏模様になって暑さに抵抗しつつも、負けるかな。
夏のあの蒸し暑さに勝てる人がいるだろうか。
最近歴史の本を見ていたら、
何だか無性に法隆寺を見たくなって、古の飛鳥、奈良、平安時代の建造物の凄さに直に触れて見たくなり暑い中😵出掛けてみた。東海道新幹線で京都で乗り換え奈良駅経由で法隆寺前駅で降りて、バスで10分ぐらいで法隆寺に到着


バスを降りると目の前に法隆寺南大門がデーンと待ち構えている。門のスケール圧倒されます。
創建は飛鳥時代と言われていますがその後火災に遭ったり修繕を重ねて今の姿があるそうだ。屋根の形も、軒反りと言って独特な形で荘厳な雰囲気を携えて迫ってくるその迫力たるや、これぞ法隆寺の大門という感じですよね。






南大門をくぐると目の前に五重の塔と金堂が見えます。これ又凄い
場所が奈良の斑鳩の里に在る法隆寺
1400年も前の時代に建てられてその後何度か焼失して最後に建てられて大伽藍が完成南大門をくぐってその大伽藍の様を見るとそれはまさしく聖徳太子の世界というか、聖徳太子の憲法17条の中の「和を以て貴しと為し」など法隆寺の金堂の中の仏像を眺めるとまさしく飛鳥、奈良の世界が彷彿させる。



歴史の散歩

2022-04-29 12:24:24 | 音楽(ジャズ)
これから歴史の新聞を作ってみました。みんなに読んでもっらたら楽しいです。