急に夏模様になって暑さに抵抗しつつも、負けるかな。
バスを降りると目の前に法隆寺南大門がデーンと待ち構えている。門のスケール圧倒されます。
夏のあの蒸し暑さに勝てる人がいるだろうか。
最近歴史の本を見ていたら、
何だか無性に法隆寺を見たくなって、古の飛鳥、奈良、平安時代の建造物の凄さに直に触れて見たくなり暑い中😵出掛けてみた。東海道新幹線で京都で乗り換え奈良駅経由で法隆寺前駅で降りて、バスで10分ぐらいで法隆寺に到着
バスを降りると目の前に法隆寺南大門がデーンと待ち構えている。門のスケール圧倒されます。
創建は飛鳥時代と言われていますがその後火災に遭ったり修繕を重ねて今の姿があるそうだ。屋根の形も、軒反りと言って独特な形で荘厳な雰囲気を携えて迫ってくるその迫力たるや、これぞ法隆寺の大門という感じですよね。
南大門をくぐると目の前に五重の塔と金堂が見えます。これ又凄い
場所が奈良の斑鳩の里に在る法隆寺
1400年も前の時代に建てられてその後何度か焼失して最後に建てられて大伽藍が完成南大門をくぐってその大伽藍の様を見るとそれはまさしく聖徳太子の世界というか、聖徳太子の憲法17条の中の「和を以て貴しと為し」など法隆寺の金堂の中の仏像を眺めるとまさしく飛鳥、奈良の世界が彷彿させる。
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