ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

江戸時代

2017-10-27 09:22:32 | 歴史
江戸時代の食べ物はどんなだったでしょうか。


お米の質が現在とどの位違うか?
現在より質が数段落ちるので美味しく食べられているとは思わないけどでも白米だからね
その貴重さは今とは比べ物にならないですよね。
作っている百姓は年に一度か二度とぐらいしか食べられなかったそうです。
主に上級武士、裕福な町人、あたりが米を主食にしていたらしい。
問題はおかずですね
野菜を中心としたもので煮たり漬物
蛋白質は週に一度か二度の魚、
後大豆ですね、豆腐、納豆など
漬物が主食みたいなかんじで、
梅干しとたくあん
本当に体に優しい食べ物でしたねー
当時は外食という習慣がないので、
飲み屋がかろうじて町のあちこちの片隅に、
酒飲み相手に漬物と煮物の店があったそうです。


蔵味噌ラーメン

2017-10-16 10:41:49 | らーめん

麵や食堂が5店舗目を10月20日海老名ララポート1階にオープンします。
蔵味噌ラーメンです。
店の名前は
「晴っぴ」
はっぴと読みます。
味噌ラーメンを麺や食堂風に美味しく優しく作りました。
まだ慌ただしくて詳しくは次回に

街の中華食堂

2017-10-11 20:28:30 | 音楽(ジャズ)
最近街の食堂が少なくなりました。
夫婦でやっている定食屋とか中華食堂が後継者難でやめていく店が増えました。
わが町でもここ数年本当に多く廃業していきます。
競争相手があまりにも多すぎます。コンビニ、スーパー,お弁当屋。牛丼屋。スタバックスを始めとするコーヒー屋
街の食堂の売り上げは右肩下がりで、本当に厳しくなりました
でも頑張っているお店もあります。一生懸命勉強して、工夫して流行っているお店もたくさんあります。
しかし統計などで飲食店経営の7割が赤字経営といわれています。
それだけ厳しい時代なのでしょうか
麺や食堂も厳しい競争にさらされています。
商品も価格も接客もそのほか売り上げをあげるためのもろもろの方法を考えいます。
先日麺や食堂の近くに35年頑張っていた食堂が閉めました。
後継者がいなかったためでしょうか。残念でしょうね
ここ数年個人経営の食堂が半径3キロ以内で10軒以上やめています
みんな断腸の思いでやめたと思います
麺や食堂も益々繁盛するように頑張っていきますのでよろしくお願いします。

何かせわしないぞ

2017-10-07 20:50:29 | 音楽(ジャズ)
10月に入り麺や食堂は、忙しくなりました。
7,8,9日と金沢のラーメン博覧会に出店するために、6日に出発しました。
金沢は大変ラーメんが好きな人が多いです。加賀100万石の城下町で文化的にも素晴らしいですね。
会場が大きい建物の中なので天候に左右されなため、お客様も快適ですのですごい人出があります。
麺や食堂は毎年恒例の参加で3日間出来るだけたくさんのお客様に食べていただきたいと頑張っています。
今年で3回目の金沢拉麺博の参加です。
支度もすごいです。
寸胴鍋も店にある中で一番大きいサイズを3つほど持っていきます。

この寸胴の2倍以上大きいものです。
大人が二人で風呂代わりにして入れるほど大きいです。満杯近くスープを仕込むと250kg以上の重さになります。
凄いですね。
金沢市、商工会議所,などの協力が素晴らしいので、毎年大成功です。