2個分位の 量を残したまま冷蔵庫の中で眠っていたクリームチーズ・・・
おきてぇ～～ 
このチーズスフレが 『美味しい』、『美味しい』・・・と言って下さり
時折、まとめて5～6個の 注文を戴きます
今回は その御礼と お彼岸のお供えを兼ねて 焼いてみました
なんと・・・美味しそうに焼けました
実を言うと・・・
しばらく 時間が開いていたので
『あれ・・・手順、どうだったっけ
』 何て思いながら
手順の シミュレーション・・・
オーバーだけど すると、しないは大きな違い・・・
ほらぁ～
かなり上出来
味も・・・きっと良いと思います
・・・なんちゃって
ぽかぽか陽気に誘われて 孫たちと一緒に散歩・・・
梅・・・濃い色や薄い色 満開です
桜・・・つぼみは沢山ついていたけれど まだまだ 堅い
孫たち・・・ 3/5
珍しく三人とも カメラ目線で ジャストタイミング・・・
（何時も誰かが よそ向いてるんだけど・・・）
元気に、無事に、大きくなぁ～れ
今日、日曜日のTV番組 アッコにおまかせ！を見ていました
皆さんに伝えていること 伝えなければいけないこと・・・
中で、原発事故について・・・
自衛隊等が駆けつけるまでの 現場での50人の方たち・・・
決死の思いで守っていました
また ヘリでの水投下に携わった方々・・・
新聞の見出しには 『被爆覚悟で・・・』とありました
ただ、『残された家族に 申し訳ない』とも・・・
私自身、3月18日のブログに少し書きましたが
実際の話、放棄して逃げ出す訳にはいかなかった方たちが
こんなにもおられたんですね・・・
今でも必死に戦ってくださっています
『感謝』 以上の言葉って何だろう・・・
『頑張って』 の意味って何だろう・・・
『ありがとう、ご苦労様』では 言葉が足りていない気がする・・・
何て表現すれば届くのか・・・
一日も早い終息を願わずにはいられません・・・
TV映像の中の被災者・・・
まだ見つからない お嫁さんと お孫さんを探して
やっと通れるようになった 道を歩き 我が家へ・・・
津波に流され 家の跡形もないような場所に
一本の梅の木を見つけられた
細くて 小さな梅の木です
こんな状況の中 新芽が・・・
梅の木は お孫さんの誕生を祝い 記念に植えられたそうです
『必ず ここに帰ってきて・・育てます梅の木、孫を育てるように 大きくします』
はかり知れない悲しみを 乗り越えなければならない
悲しい、悲しい現実の映像・・・
天皇陛下の被災者の方々へ向けてのお言葉の中に
『国民みんなが 長く想って・・・』 と
そうですね これからも ずっとずっと
出来ることを、出来る形で・・・
被災地、被災者に目を向け続けていかなければ・・・。
予算案でゆれていた国会も 今は中断・・・
福島原発の事故に 全力を注いでいる 菅総理
優先順位は 間違っていません・・・
地震や津波での被災者、福島原発事故での被災者・・・
皆さんの為に 全力を尽くしてください・・・
そしてのちには、日本全てが、復興！へと向かいます
どう変わって行くのでしょう・・・ 掲げられたマニフェスト・・・
娘のお友達、Mちゃん
結婚し、ご主人の仕事の関係で仙台市に住み 何年でしょうか・・・
地震があった次の日 心配しながら、恐る恐る携帯に連絡を入れると・・・
つながった・・・
『Mちゃん大丈夫？・・・』 『うん・・・今、神戸』
『うっそ～ 良かった でも どうして神戸？・・・』
Mちゃん、 ご主人が転勤になり 引越しの最中・・・
3月11日の朝の便で、仙台空港を出発したそうです
神戸のホテルに宿を取り 次の日の朝のTVで
ほんの何時間か前まで暮らしていた仙台の街の
震災、又 津波による悲惨な光景に 震えたそうです
『一生分の運を使ってしまった・・・どうしよう』と
いやいや どうしよう・・・ではないって・・・
『生かされた』事へ、感謝です・・・
もし、午後の便であったとしたら・・・
12日が引越しの日であったとしたら・・・
紙一重・・・ってあるんですね
遠くはなれていても こんなにも身近に感じた震災・・・
Tさんの姪子さんも仙台で・・・ 何とか連絡もつき
2日かけて仙台を後にされたそうです
そして アレンジをされてる H施設のNさんは 千葉に妹さん・・・
パニックに陥った連絡網・・・ 2日後 元気な声が聞けたそうです
皆・・・良かった
被災地では 被災された方自ら、若い力が動き始めています・・・たくましい
高校生や、中学生 明日の日本を担う若い力が・・・
何時の時でも どんな時でも、
周りの力だけでは 立ち上がれない
人が 沢山の言葉を並べてみても
心は 変えられない
自分自身が 『這い上がろう』と、立ち上がれた時
光が差し込んでくる
そして 違う明日がやってくる
明るい明日へ向かおうと 勇気がわいてくる・・・。
まだみつける事が出来ない肉親・・・
辛く、苦しく、絶望にさいなまれた方たちは沢山いらっしゃると思います・・・
が、立ち上がって下さい
向かって下さい 明日へ・・・
震災の被害者の方々もさることながら・・・
原発事故・・・ 『まさか！！』・・・の出来事が 次から次に起こっててくる
その地に原子力発電所を建造するに当たり 市民、県民・・・
賛成も反対も・・・ 様々な人々の葛藤を乗り越えて、
あらゆる事を想定した上で 建てられたに違いない・・・
ついこの間の話です・・・
証券会社の方に、『何処の株を買おうか？・・・』と聞いた時
迷わず、『原子力関係！』と言う 言葉が返ってきました
日本の原子力技術、機械、部品 は、世界一！と言う事で
これから伸びてゆく 新興国に対し高評価だと言うこと・・・
今 起こっている事故は これらの国々に対しても
『日本の技術は健在だ！』を守らなくてはなりません・・・
その事故に携わっている自衛隊や警察、消防署の方々
ありきたりの言葉でしか表現できませんが・・・『本当にご苦労様です』
放射能飛散で圏外待機をやむなくされている方々の心痛も 計り知れません
が、実際に携わっている方々・・・もっともっと 苦しいかも知れません・・・
対策をとっていたとしても・・・体を害する事が起こるかもしれません
何が、待ち構えているかも分かりません・・・
それでも 全力を注いでいます・・・
国や国民を守る自衛隊、警察、消防の方たち、偉い！と思う・・・
『頑張って下さい』・・・としか言いようがありません
そして・・・『ありがと』
