BTSとプレスリー・・・・
韓国の「有名人徴兵逃れ」は長年批判にさらされましたが BTS(Bangtan Sonyeondan:防弾少年団)の「徴兵/徴兵のがれ」運動は、不公平な制度への抗議にはならず、BTSの入隊程度では韓国軍は何も変わらなかったのです。
米軍はプレスリーを利用しようとしましたが・・・・
人気絶頂の1958年3月に徴兵され、2年間(多くを独滞在)の軍隊生活を経て「道徳的に健全な兵士」になっていたらしく、「組織を近代化しよう」としてベトナムの泥沼にはまり「兵役は人格形成に役立つ」とはならなかったようです。
露軍もまた対ウ戦争で能力ある若人がどんどん国外へ逃れ
兵役義務が「人格の形成上で影響を与えた」とは言えません。
普通防衛省(露の国防省)で、攻撃省は使われません。 特に露の場合、国防省がウクライナ攻撃省になっていて、その「解釈」は国によって大いに変わるのです。米の場合、ウクライナ→べトナム・イラクに代わりました。 米露韓とも軍隊が
「好イメージ形成」
には貢献していないようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。