元サッカー選手であれ「焼身自殺」はいけません。
焼身自殺が
- その国付近でどういう意味をもっているか
- 2010/12/17 のアラブの春に、関連しているか
にもよりますが、とにかく「焼身自殺」を実施するにあたり、相当な覚悟が必要だったでしょう。
「無駄な命」が失われ、どれだけ心を痛めつけられているか。
- 民主化に成功しても、治安が悪ければ、これを「無駄な命」と言わずに何といえばいいのか。
- いきなりの民主化は無理なんでしょう。
- 露では、多くの人が生まれた国を捨てて海外へ脱出しているようで、こんな為政者(大統領プーチン・外相ラブロフ・人相の悪い大統領報道官ペスコフほか無数)は、ほかに「どんなにいいこと」をしてもダメでしょう(「どんなにいいこと」は比較のために用いた言葉であり、実際上の意味はありません)。
- それでも露には「マトモ」な人が、少ないながらもいるようで、プーチンのような人が2度と出てこないようにするにはどいう国づくりをすればよいか、「プーチンを生んだ状況をよく考えてみる」ことです。「宇宙へ飛び出す」ことがいいのではなく、もっと身近なところに解決すべき問題があるようです。アメリカが「宇宙へ飛び出し」てもそれなりに考えておけばいいのですね。
- これは中国にも言えることで、ピント外れの「対米強硬路線」ではなく、真の中国人のための方策は何か、を考えましょう。中国共産党政府は限界を通り越して いるようで「中国共産党政府のため ≠ 中国人のため」に早く気づいてほしいのです。痛みをともなうかもしれませんが、中国共産党を構成している人すべてに言っております。
さてさて、皆様はどう思われますか。