汪(おう)・・・・・・
中国の内政であり、他人が口出しする余地はない
報道官汪の言いそうなこと。
こんなグローバルな時代にあって、中国共産党の意に反するもの(力による現状変更を試みたために起き、国際社会と共に絶対に反対する)を副報道局長汪が「批判」という言葉で中国共産党を代弁しているとは、あきれてものが言えません(その割には言っておりますが)。
汪は
- 北朝鮮と韓国はいずれも国連に加盟する主権国家だ。朝鮮半島問題と台湾問題は性質が全く異なる。
- 韓国は『一つの中国』原則を守り、台湾問題を慎重に処理するよう望む
と述べたと言うが、果たしてそうでしょうか。
原則にこだわるならば
米中「香港問題」での「原則」を、結果論と言わずに、かたずけてからにしてもらいたいと思います。
さてさて、皆様はどう思われますか。