フィンランドと同時に加盟申請したスウェーデンは
トルコがクルド人をかくまっているとし難色を示していてハンガリー/トルコだけが保留しているのですが、このほど双方が「フィンランドのNATO加盟を承認」し31番目の加入に。
ただし一傍観者としてみるならば
同時NATO加盟申請のフィンランド/スウェーデン
に対し、別の理由でもって「ハンガリー/トルコ」が反対しており、特に「ハンガリー」がトルコの顔色をうかがっているように見えるのは「慙愧ざんきの念に堪えない 」ですね(笑)。
しかし「フィンランドがNATOに加盟」したことは
プーチンがいかに「威嚇」目的で強硬に非難しても
めでたいことです。
最後にスウェーデンの扱いですが
やがてトルコも折れ、従ってハンガリーも賛成にまわるでしょう。すべて1~2年のうちには・・・・
プーチンの「不徳の致すところ」で、いくら戦時中とはいえ、うそつきプーチンが威嚇するのを「あなたは信じますか?」。
さてさて、皆様はどう思われますか。