プロメテウス

2013年、お初映画は『プロメテウス』

劇場に行きそびれていたので、レンタル開始を待っておりました♪

人類の起源は？などという壮大なキャッチコピーに心踊り、鑑賞を始める。

CG綺麗だなぁと感心してると、なんだか話が思わぬ方向に。。

あれ？

なんだか気持ち悪い生物が出てきたぞ。

うわっ！

クルー殺られた！

母船に逃げろ～！

逃げたけど、なんだか感染してる～！

母船内で、なんと人間からキモい生物生まれる！

はぁ。。

疲れた。。

あれ？

人類の起源は？

って感じでした。

後で知ったんだけど、監督のリドリースコット。

あの超～有名宇宙怪物映画の監督なんだね。

見終わって納得。

そーゆー事ね。

人類の起源はあんまり関係なかったな（苦笑）

○イ○ア○ン ビギニングって感じ。

好きなジャンルだけど、なんか騙された気分でイマイチ後味悪い。

でも映像は超一級品でしたね。

興味のある方は、是非！










2013年映画初め！ Ｎ！

マイナス１分の謎

「HEAT」コレクターズエディション Blu-ray

やー♪

何度観ても最高ッ！

と感動しているわけですが、

今回のコレクターズEDはオリジナルの171分に対して、170分と1分短い。

かなり集中して観賞したけど、1分の謎の究明はできず。。

ま、当たり前か（苦笑）



特典DISCには、

未公開シーンやドキュメンタリーがなんと98分も収録されてるので、こっちも楽しんじゃうかな～♪

あ、本編を吹替えで初観賞もイイかも♪

まだまだ楽しめそう♪










HEATマニア魂！　　Ｎ！

「メイド・イン・LA」

「メイド・イン・LA」（1989年）

あの名作「ヒート」の元になった作品です。

ヒートはこれのリメイクだったんですね～！

監督は同じマイケルマンだけど、俳優は全然知らない人っちばかり。（主演のお方、デルピエーロに似てるけど違う。念の為）（ちなみに上のお方、THE ALFEEの桜井氏でもない 笑）

で、当たり前だけどストーリーはほぼ一緒。

カメラアングルまで結構一緒でファンはニンマリ♪

お約束の銃撃戦も観応えあります☆



そして、、、



ヒートは今月いよいよ待望のブルーレイ発売！

既に予約してありんす♪

届くの楽しみじゃ♪♪










＜今週の超・ウルトラＢ級作品＞



「バトルシップ」（2012年）

お金をたっぷりかけた、ツッコミどころ満載のユニバーサル100周年記念作品！

最近よくあるエイリアン侵略モノなんスけどね、、、

結構好きなジャンルではあるわけです。

でも。。。



地球人がエイリアンの惑星を発見！
↓
強力な電波で呼び寄せる
↓
エイリアン地球へ
↓
エイリアンは意外にも好戦的ではない
↓
んが、アメリカ戦艦大砲撃ちまくり！
↓
仕方なくエイリアン反撃！
↓
結構頑張るが、自衛隊と組んだアメリカ軍に全滅
↓
勝ったどー！
アメリカ最強！！
↓
ワーイ！よかったよかった♪

って。。。（絶句）



あ、やべ、ネタバレしてもーた。

エイリアンの立場で観てみるとおもしろいかも。

誘われて来たのに、先に撃つなんて、、
結構ヒドイ話ではある。

CGは観ごたえあるけど、前半眠かったーー。










映画館で観たら迫力あったかも！　　Ｎ！

「ウォーキング デッド」

や、やばすぎる。。。

GEOの50円レンタルでなにげに借りたら、、、

ひぇ～～～！！！(>_<)




いわゆる「ゾンビモノ」なんスけど、、、

このあたりでゾンビ来るな～ってトコでは確実に現れてくれて、ある意味期待通り。

って内心かなり驚くので現れてほしくないんだけど。。。




でもゾンビ描写よりも物語の核となるのが、登場人物の心理描写。

夫婦や親子、親友の関係が極限の世界で、揺れ動いてゆくわけです。

特にシーズン2の中盤は、、、

あまりの「衝撃的・中締め」に、観賞後丸一日経過した今でも引きずっておりますよ。。。



ネットのレビューによると、TVで放映されたものに比べ、DVD版のグロ描写は大幅にカットされているらしいです。

ってウソでしょ？ってくらい衝撃的なシーンの連続ですが、、、

興味のある方はぜひ！

真夜中12時位からの観賞がオススメです。

ちなみにアタクシ、昨日は午前4時まで眠れませんでした。。（苦笑）







仕事キツかった。。。　　Ｎ！

悪人なし

「世界最速のインディアン」（2005年/ニュージランド・アメリカ）

主人公のお爺さん※
めっちゃイイ人で、見知らぬアメリカの地をボンヌビルというレース場を目指し一人旅していくんですが、途中出会う人が本当に優しい人ばかり。
お爺さんの人柄に惚れて、助けずにはいられないって感じです。

普通の映画なら旅の途中、騙されたり事故にあったりピンチが続くのですが、この映画、トラブルはあるのですが、悪人はまったく出てこない。
ある意味肩すかしをくらいます。
でもお爺ちゃんは心臓悪いし、お金もないし、観てるこちらはずっとハラハラ。。

で、ラスト。
実話だという事で驚きとともに、さらなる感動なのです。
心温まる映画です！
素晴らしい！









※主人公のお爺さん・・イイ人なんですが、時よりみせる眼光が鋭く、、、どっかで観た事あるな～と調べると、、、

なんと、ハンニバルのレクター博士！！（戦慄！）










「インディアン」はバイクの名だそう　　Ｎ！

1本目＆2本目

2012年お初！

の映画鑑賞は、、、

















「裸の銃を持つ男」（1988年/アメリカ）

なのでした～♪

やっぱね、正月早々シリアスなのは観る気なくて。
でもって時間長いのもNG。
で、物色してたらこれをみっけて。
上映時間85分！
しかも5分に1回は笑える☆
何度観ても最高にアホですなっ！
















「トゥルーグリット」（2010年/アメリカ）

で、昨日、お初！観賞だったのがこちら。
コーエン兄弟監督、製作総指揮スピルバーグ！っつーだけで期待は高まる！



んが。。



個人的にはちょっと楽しめず。。
やっぱ、コーエン兄弟苦手です。。。
どーも、「ファーゴ」「ノーカントリー」を引きずっていて。
この作品、かなり正統派だと思うんです！
でも、コーエン兄弟の事だから、なにか仕込んでくるだろうとか、この登場人物なんかうそくせぇとか。
余計な事を考えて集中できないのです。
観終わってみれば、なにもいやらしい仕込みなどはなく。。

あれ？
コーエン兄弟ってこーゆー映画も撮るの？
って感じでした。

コーエン作品なのに妙な薄味感。。。

むむ。

逆に気になって、尾を引くパターンなのかもしれません。



結局、やっぱり気になる監督なわけで、次回作もなんだかんだで引き込まれるのしょうね。










2012年3作目は劇場で！　　Ｎ！

「最高の人生の見つけ方」

「最高の人生の見つけ方」（2008年）　原題「THE　BUCKET　LIST」

すっごい良かったです！



余命六か月のジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが病院を抜け出し世界中を旅する。
「死ぬ前にしておきたいリスト」を二人で一つ一つ達成しながら。。



最後は二人とも亡くなってしまうのですが、誰もが温かい心になれる作品だと思います。

景色や音楽も素晴らしい！

何度も観たい作品です☆










邦題お見事！　　Ｎ！

リサイクルショップ

ちょっと前に、リサイクルショップに100円で売ったEDWINの505が、

ナント！

1980円のプライスが付けられていて、

リサイクルショップの粗利って、ぱねぇ！！と憤慨しているＮ！です。



いらないモノを売ったハズなのに、それがいくらで売られているか気になり確認してしまう。

大抵は驚きのプライスが付けられているわけですが、この「粗利確認作業」がMYブームになりつつあります♪

ちなみに、こちらも100円で売ったKENWOODのミニコンポのスピーカーは1480円と、505に比べれば良心的な価格でした。

そして、

自分が使っていたものは他の商品より程度がよく見えてしまい、「コレお買い得だよなぁ。ウフ」などど売り場でニヤついてしまう。

リサイクルショップ、楽しいぜぃ♪♪
















＜今週の一本＞
マイアミバイス（2006年）
Ｎ！的フェイバリッドの「ヒート」やトム・クルーズが冷酷な殺し屋を好演した「コラテラル」のマイケル・マン監督っつー事でずっと気になっていた作品。

内容は正直期待しすぎた感もあり、やや残念でしたが、マイケル・マン監督ならではの夜の描写が美しい！
冒頭、夜景の見える場所で電話するシーンは「ヒート」でもありましたね。
お得意の銃撃戦も「ヒート」ほどではないにしろ迫力！
ホンモノ撃ってね？って思ってしまいます。

TVシリーズの映画化って事でいろいろ難しかったんでしょうねー。
もう一度観れば印象変わりそうな気も。。
夜景好きの方には超オススメです☆










リサイクルショップには食品も売ってた！（驚！）　　Ｎ！

ミニミニ大作戦

二度目の観賞です♪

いや～！

痛快ッ！！

楽しい作品です。

この手の映画にしては、人間関係や生い立ちが丁寧に描かれているのも好感。

原題は「THE　ITALIAN　JOB」

1969年の「ミニミニ大作戦」のリメイクです。










原題のほうがイイね！　　Ｎ！

詐欺師→ならず者

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」（2002）
タイトルがなんだかイマイチ。。
もーちょいなんとかならないの？
しかも、ディカプリオはどーもタイタニックのイメージが強くて、以来ちょっと苦手。
トム・ハンクスは「キャストアウェイ」ですごい好きになったけど、「ダ・ヴィンチ・コード」の無表情演技（？）で嫌いになって。。。

そんな個人的苦手２大スター共演のこちら。
結果、
完全に食わず嫌いでした。。
ディカプリオの詐欺師っぷりは痛快だし、トムハンクスはFBI捜査官なのにあまりにおとぼけな感じで、本当にトムなのか疑うほどでしたよ。
割と長い作品なのですが、全然飽きることなく楽しめました～♪
実話だそうですよ、コレ。
オススメです！


















「３時１０分　決断の時」（2007）
またまた若干苦手なスター「ラッセル・クロウ」主演。
しかもほとんど観た事のない西部劇だし。
っつー事で、まったく期待していなかったこちら。

でもどんどん引き込まれていって、、、
ラストは号泣してしまいました。。
単なる善vs悪でない男達の戦い。

舞台は西部劇なんですが、現代に生きる我々も日々直面するであろう問題が描写されています。
家族、お金、男のプライド。
そして決断を迫られる男達。

実際。
決断を迫られた時、この映画のように拳銃を抜く事はできません。
が、
男はこーありたい！
と強く思わせてくれる作品でした。
ちょっと落ち込んだ時に観たら勇気をもらえると思います。
女性の方は旦那さんや彼氏にオススメするといいかも☆










西部劇ハマリそう！　　Ｎ！

アストロノーツ・ファーマー→海→うひゃ♪

「アストロノーツ・ファーマー」（2007）
モーレツに疲れていた夜に観賞した為、途中は詳しく覚えていませんが、、、
心温まる良作でした～☆
特に、何度か出てくる空がとにかくキレイ☆
この監督さん、間違いなく「空好き！」と思われますなっ！















映画の影響で爽快な空が見たくなり、、、

車を走らせ、海に向かったのですが、、、
















台風接近で大荒れ。。
車から出れませんでした。。

でも雨の海もキライじゃないです。
















最近、うひゃ♪＝好物♪
の流れなんですが、
今回も例にもれず。

獲れたてのお刺身定食でランチング♪
カツヲ
甘エビ
イカ
ホタテ

どれも甘くてまいう～♪♪
冷凍モノとは違いますなっ！
また行こっと♪










個人的にはマグロ＜カツヲ！　　Ｎ！

バンディッツ

ブルース・ウィルスね。。

っつー事は、またハデなアクション物かぁ。。

とあまり期待せず観ていたのですが、、、

これがなかなか良かった！

銀行強盗モノなんですが、誰一人死なない。

で、ラストはどんでん返し～のパターンなんですが、伏線がちょっと目立ちすぎて読めてしまいました。。

あーあ。。。




そうそう！

ヒロイン(?)役のケイト・ブランシェット。

すんごいよかった！

どこかで観た人だな～と思って調べると、ロードオブザリングのエルフ族の王妃！！（驚！）

そんな高貴なお方がキッチンで、名曲「HERO♪」に乗せて踊るブチギレ包丁ダンスは最高でした♪

アクション映画が苦手な方にもオススメの、クライムアクションに見せかけたラブコメディーです？！










サントラ欲しい！　　Ｎ！

「ラッキーナンバー７」

現実社会で、もし騙されたら。

ものすっごく怒れちゃうと思うのですが、、、。




これが映画の場合。

すっごく得した気分になります♪




そんな映画でした～！

でもタイトルでちょっと損してるかな。










出演陣大物スギッ！　　Ｎ！

「サンダーハート」

Ｎ！の大好きなヴァル・キルマー主演「サンダーハート/1992年」を観賞しました～☆
ロバート・デニーロ監修だけど日本未公開のこちらの作品。

パッケージもタイトルもどことなくB級テイストであまり期待していなかったのですが、、、。






なかなかよかったです！
映像や音楽も、控えめなんだけど、グッと引き込まれる。

「最高傑作！」っていうんじゃなくて、「良作」って感じとでもいいましょうか。
心地よくて心が穏やかになる作品です。
オススメです☆










連日の熱帯夜観賞魂！　　Ｎ！

「ファーゴ」

友人イチオシのコーエン兄弟監督の代表作「ファーゴ/1996年」

猛烈に薦めてくるので観てみましたよ～。

コーエン兄弟の作品は「ノーカントリー」「バーンアフターリーディング」を観賞済み。
これらも友人のオススメでした。

で、「ファーゴ」
冒頭、「この物語は実際に起きた事件で。。。」のテロップ。
フムフム。
ノンフィクションね。
どれどれ。
なるほどね～。
お金が人生を狂わせて、人もたくさん死んじゃって。。。悲惨な事件だね。

なんて感じで観賞終了。

確かに俳優の演技は素晴らしいし、緊張感のある作品ではありました。
ただ、、、。
ちょいとあっしには合わなかったかも。
ラストがね。まぁすっきりしない。
でも実際に起きた事件なんだし、これはこれで仕方なしと自分を納得させます。

で、友人に観賞の報告。
Ｎ！「あれってさ、ノンフィクションなんだよね？」
友人「あ？騙された？あれは作り話だよ！冒頭の、この物語は実際に起きた事件で。。のテロップは監督のジョークだよ！」
Ｎ！「え～マジイ？！」

なんか腑に落ちません。。
エンドクレジットで「この物語はフィクションです」と英語でテロップが入るそうなんですが、なぜか日本語字幕はなし。
なんでよ～！
それじゃ日本人には伝わらないじゃん！

いろいろ調べると、劇中に何度か出てくる木こりの人形。
アメリカではホラ吹きで有名なんだって！
このあたりで、感のいい人は気付けよ～って事でしょうが、ますます日本人にはわかりません。。


サスペンス映画は大好きなんですが、後味の悪さが残る作品でした。。。





んが、、、





騙された悔しさもあり、若干尾を引く作品である事も事実。
コーエン兄弟のドヤ顔が脳裏をかすめますが、すでにコーエンマジックにハマりだしているのかもしれません。。










熱帯夜観賞魂！　　Ｎ！