見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
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全中二病患者大興奮でした。本当にありがとうございます。
ジャンプで「BLEACHの作者の最新作」ってことで話題になり、読み切りの最後で「尸魂界」の名前が出てきて話題になり、と気になること尽くしだった今作。
ジャンプは読んでいなかったので、なんとなくそういった情報だけを断片的に知っていた状態での鑑賞でした。
結果的にはオールオッケーでかなり楽しく見れました。
結局これ見たあと漫画買いました。めっちゃ面白かったです。
ほんとにね、「BLEACH」で「鬼道」とか「詠唱」とか「斬魄刀」とか「虚」とか、そういう要素が好きな人は絶対見ておいていいと思います。
「マジックナンバー」とか「トップオブホーンズ」とか「メルヒェンズ」とか、ほんと好き。
リッケンバッカー好き。
コミックは集めていきたいな。
そしてBLEACHでもあったように、今後の伏線になりそうなことがいろいろあったわけで、考察がはかどりますね。
自分自身ではあっさーーーいところしか読み切れないので、ほかの考察ガチ勢に頼ることは明白ですが。
個人的に気になる点をいくつか。
・「尸魂界・西梢局」と出てきて、BLEACHと世界観が共有されていることがわかったけど、果たして「BLEACH」で描かれている時代と同時代なのか、先なのか後なのかは不明。BLEACHよりも過去の話か未来の話か。
・「トップオブホーンズ」の各機関のシンボルになっている12星座のマークに意味はある?(勢ぞろいのシーンは十刃集結シーンみたいで好き)
「魔陣隊(インクス)」→おうし座
「呪歌隊(アンセムズ)」→やぎ座(?)
「聖務隊(セイクリッズ)」→みずがめ座
「笛吹き隊(パイパーズ)」→おひつじ座
「戦術隊(サーベルズ)」→さそり座
「開発隊(パッチワークス)」→不明
「経理隊(ビリオネアズ)」→不明
お「人事神罰隊(ギャロウズ)」→てんびん座
・メイシーが「ウォッチャー」だと明かされたときのブルーノの台詞
「遅かれ早かれ裏へ来たさ オマエや新橋のえると同じ様にな」
つまりニニーやのえるが裏にきたのも、もとは表で普通に生活していたが、ドラゴンが見える体質=魔力が高い体質と判明し、誰かに連れてこられたのか。二人の生い立ちやWBで働くことになったきっかけも気になるところ。
とまあこんなもんで。
完全に映画の話よりも「BURN THE WITCH」自体の話になりましたが、動いている画も悪くないです。リッケンバッカーが好きです。
シンデレラの神々しい感じも大画面で見るとまた違いましたね。そのあとのスナイピングの衝撃も。
楽しみが増えてなにより。
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