デジタルゲームで、本編発売後にDLCとかの追加要素を発売するシステム。
それがボードゲームにもあるんですね。
一般的に「拡張」と呼ばれています。
このシステム、アナログで大々的にやってるのすごいなって最近になって思いました。
いや、そうでもないのかもしれないけど。
個人的に「すごいな」って思いました。
ちなみにウィキペディア調べだと、カタンの最初の拡張が出たのが1996年だそうです。
ボードゲームの最古の拡張がいつのどのゲームか知らないので、知っている人いたら教えてほしい。
で、何の話かというと、拡張買っちゃいましたよって話。
もちろん「マーチャンツコーヴ」のね!
非対称商人ゲームのマーチャンツコーヴの拡張は、新たな商人が増えたり、ソロ用シナリオが増えたりするもの。
今のところ4つでていて、いつになるかわからないけどあと4つか5つはでるっぽい。
そんな拡張のなかで、新商人拡張「the Oracle(占い師)」と「the Inkeeper(宿屋)」をゲット!
占い師は未来を予測し、あるときは運命を捻じ曲げてでも客に商品を売りつけて稼ぐキャラクター。
宿屋は商品は売らないけど、宿に泊めて飯なんかを提供することで稼ぐキャラクター。
それぞれまたクセのあるプレイ感だそうなので楽しみです。
このシリーズ人気があるからなのか、ないからなのか、拡張がほとんどどこ行っても品切れ売り切れ中で全然見つからなかったのですが、先日目撃情報を頂いたので行ってみたら、まだ残っていたのですぐさま確保しました。
これから開けるのですが、楽しみですうふふ。
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