~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

ファンタスティック・プラネット

2021年06月17日 17時51分38秒 | 映画

見てきました。

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

 

嫌いではない。

というのも、前評判の高さにハードル上がってたからか、実際見てみると確かにシュールというか異質ではあったんだけど、そのシュールさに反して中身は意外と人間臭い感じがしてなんだか、って感じでした。

中身ももっと振り切ってシュールの極みみたいな、理解できないレベルまで振り切ってるのイメージしちゃってました。

 

でもクリーチャーというか、野生生物の見た目は結構好きです。

木の中に囚われた(?)おじさんみたいな変な生物が鼻っぽいとこから触手を伸ばして飛んでいる生物を捕まえては地面に投げつけて殺す生物とか。

議論の決着をつけるために闘わせる、くちばしのある蛇に足が生えたような生物。

そのくちばし蛇足の生き物の赤ん坊を、孵化したところを狙って親のふりをして近づいて一飲みにするカバみたいな生物。

オム族の隠れ家を襲った翼のある巨大な生物。

 

この辺は好き。設定集とかほしいくらい。

 

 

 

めちゃくちゃ絶賛てほどハマらなかったけど、部分部分で好きなところはあるって感じですね。

 

 

あとは、この作品に限らずですが、アニメーション映画を見るのが個人的に合わないのかなって思っちゃった。

何も動きがない画を見ているのって難しくないですか?

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DREAMS ON FIRE

2021年06月17日 14時37分47秒 | 映画

見てきました。

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

最初はあらすじ見てスルーしたけど、主演が「AyaBambi」の仲万美さんということで見ました。

出てくる人は、みんな業界では有名なダンサーさんだったみたいです。

この辺は正直ぜんぜん知識がなかったのでわからなかったんですが、出てくるダンスシーンは全部本物だなっていう感じはわかりました。

 

正直なところ、演技やストーリーに関しては突っ込みどころは多いとは思うけど、そこよりも多種多様なダンスシーンが見ていて楽しかった印象ですね。

 

主演の仲万美さんは、椎名林檎のバックとかの眉ナシおかっぱのエキセントリックな見た目でヴォーグダンスしているのが印象的だったんですが、今作では「夢を見て状況してきた田舎の女の子」という、見た目と性格の雰囲気だけで見たら真逆な役どころでした。

あのバックダンサーの見た目しかみたことなかったから、怖い顔してるのかと思ってたけど、普通にきれいな女優さんって感じだったし、上京したての初心な雰囲気とかちょっと陰キャっぽいけどダンスのことになると目キラキラさせるのとかナチュラルな感じでした。

 

ダンサーになる夢を反対され、家を飛び出して東京に来た女性。

飛び入り参加したダンスクラブで実力の差を見せつけられて意気消沈、お金もなく、夜のお店で接待する仕事をしつつダンスの練習。

何か所か面接を受けるも、技術がある・ダンスが上手というだけでは機会を得られない現実。

そんな中でも新たな友達ができたり、認めてくれる人がいたり、悪いことだらけじゃなく夢を持って頑張り続けていればいいこともある。

 

そんなドキュメンタリーなストーリー。

パンフレットとかなくて裏側の話がわからないのが残念。

でも色んなダンサーの経験談とか入ってそう。

 

チョウチョウと意気投合して訪れたアイリッシュパブみたいなとこめちゃくちゃ行ってみたい。

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やっとですよ

2021年06月15日 08時04分13秒 | ゲーム


やっと初めての百龍夜行をクリアしました。

タワーディフェンスと聞いていたけど、ほんとにタワーディフェンスで新感覚でした。
でもほとんど里守にまかせて自分は弓打ちまくってました。


弓も「身躱し矢切」と「飛翔にらみ撃ち」を手に入れて格段に狩猟ペースあがりました。

スタイリッシュ弓矢楽しいです。


ちなみに装備はスタミナ減らす系と連写強化とかです。
セット装備よりもキメラ装備のほうが見た目が好き。
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裏ゾッキ

2021年06月12日 12時48分39秒 | 映画

見てきました。

 
 
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
 
 
 
映画「ゾッキ」のメイキング・ドキュメンタリー映画。
 
「ゾッキ」の撮影前、撮影中、撮影後の蒲郡で、キャストや監督ら映画スタッフと、蒲郡の人々の悲喜交々を切り取った映像でした。
 
 
自分の地元に竹中直人、山田孝之、斎藤工がくるってなったら、そりゃ市民総出で見に来るよなって思ったらホントにそんな感じになってて、部外者からしたら「大変そうだなあ」ってくらいだけど、撮影したいほうは色々大変ですよね。
 
そして、ロケ地として市を盛り上げたい反面、撮影をストップさせないように奔走する市の協力者の人たちの苦労と努力が見えました。
 
 
印象に残ったとこを適当に。
・「父」の撮影中、体育館で合唱の練習が始まっちゃう
・「父」のマネキンの移動が大変
・「父」の撮影中、市民が怒りのクレーム、対応する市職員
・「伴くん」撮影中の九条ジョー
・「Winter Love」撮影が復帰作となるピエール瀧をめぐる色々
・福くんに手品を披露する警備の人
・ロケバスを運転する竹中直人ファンの住職、ぬかるみにハマるバス
・ロケ弁に差し込んであった応援メッセージ、それを見たスタッフ陣
・現地で炊き出しをする市の方々と、それを食べるスタッフ陣
・横田さんの娘さんの歌う「カレンダーマーチ」
・コロナによって延期になった「ゾッキの日」
・先行上映会、監督のメッセージ映像流れない?!
・やっと開催できた「ゾッキの日」
 
 
なんか、本当に色んなことを乗り越えて完成された作品なんだなって思いました。
多分他の、いわゆる大作と呼ばれるものも、映画の撮影って膨大な時間と人が携わってやっと出きるものであるとは思いますが、これだけ撮影側と現地の繋がりが強く深い関係になっているのは早々ないんじゃないかって思いました。
 
 
そして、チケット買ってから気付いたけど、まさかの上映後のトークショーに、竹中直人、原作者、裏ゾッキ監督の3名がきてくれた。
 
生竹中直人は思ったより小柄だなあって思ったけど、テレビとかで見る「笑いながら怒る人」みたいな雰囲気そのままでトークもとても面白かった。
 
さらには「クラブハウス」で配信中の斎藤工も少しだけ声で参加。
「ヒロインは横田さん」「バイト探しはインディード」など名言を残していきました。
 
 
入場特典でもらったパンフレットは、蒲郡の観光ブックレットとなっていました。
これ一冊もって、ゾッキグルメや聖地巡礼も楽しいかも。
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幼稚園生・小学生にオススメのお話

2021年06月12日 08時26分54秒 | BUMP
タイトル「かさぶたぶたぶ」 作・ふじわらもとお

タイトル「ダンデライオン」 作・ふじわらもとお

タイトル「K」 作・ふじわらもとお

タイトル「夢の飼い主」 作・ふじわらもとお

タイトル「ガラスのブルース」 作・ふじわらもとお

タイトル「ハンマーソングと痛みの塔」 作・ふじわらもとお


タイトル「ラフ・メイカー」 作・ふじわらもとお


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