「うん、ずっと寝てた…」起き出さなくていいのに下りてくる。残りを平らげて、勝手に片付けて帰るつもりだったから、正直「ウザッ!」って、思った。
ん?『ずっと、寝てた…』何時から、寝てたんだろう?僕が居た時は、一晩中…起きていた。そして、叫んでいた。そのまま、叫び続けた時間があったのは間違いのない筈だから…。新里さんは、客(?)が帰って大人しく寝床に入る人じゃない。ずっとは、多分…、昨日の…運が良ければ夜。運が悪ければ、2日間を起きっぱなしで、今朝。 まぁ、どっちでもいいや。暴れた跡がなければ、いいの。
新里さんの為に、残りのラーメンをこしらえる。よろけながら、「ちょっと、煙草を買いに行くから…」と出て行った。…嫌な予感。
戻って来ると、案の定、手に提げたビニール袋の中から『キリン一番絞り』が覗いている。流石に、怒ってしまった。今日は僕が飲まないと察したのは偉い。一緒に覗いている『なっちゃんリンゴ味』は、僕の為に買い求めたのだろう。新里さんの感謝の印が『なっちゃんリンゴ味』!想像したより、甘かった。いや、甘ったるかった。
だから、強めに、怒った。
一昨日、僕らは一部始終をテープに録音していたんだった。それを再生すると、意味不明な問答と笑い声が鳴り始めた。バックはエリオット・スミスの『無題』で、僕らのテーマは「初恋」だった。何故、テーマが「初恋」なのか、何故テーマも設けなければならなかったのかは、全く不明だけど、僕を経由してじゃないと女性と話せない新里さんが笑えた。高校生みたいな純情がはまる57歳は、なかなか会えるもんじゃないと思う。
でも、その後も、むせながらラーメンを啜る57歳を、強めに、怒った。
写真:一昨日のじゃなく、去年のYPG餃子パーティーより。
参考:三十路の漂流通信~turbo~
ん?『ずっと、寝てた…』何時から、寝てたんだろう?僕が居た時は、一晩中…起きていた。そして、叫んでいた。そのまま、叫び続けた時間があったのは間違いのない筈だから…。新里さんは、客(?)が帰って大人しく寝床に入る人じゃない。ずっとは、多分…、昨日の…運が良ければ夜。運が悪ければ、2日間を起きっぱなしで、今朝。 まぁ、どっちでもいいや。暴れた跡がなければ、いいの。
新里さんの為に、残りのラーメンをこしらえる。よろけながら、「ちょっと、煙草を買いに行くから…」と出て行った。…嫌な予感。
戻って来ると、案の定、手に提げたビニール袋の中から『キリン一番絞り』が覗いている。流石に、怒ってしまった。今日は僕が飲まないと察したのは偉い。一緒に覗いている『なっちゃんリンゴ味』は、僕の為に買い求めたのだろう。新里さんの感謝の印が『なっちゃんリンゴ味』!想像したより、甘かった。いや、甘ったるかった。
だから、強めに、怒った。
一昨日、僕らは一部始終をテープに録音していたんだった。それを再生すると、意味不明な問答と笑い声が鳴り始めた。バックはエリオット・スミスの『無題』で、僕らのテーマは「初恋」だった。何故、テーマが「初恋」なのか、何故テーマも設けなければならなかったのかは、全く不明だけど、僕を経由してじゃないと女性と話せない新里さんが笑えた。高校生みたいな純情がはまる57歳は、なかなか会えるもんじゃないと思う。
でも、その後も、むせながらラーメンを啜る57歳を、強めに、怒った。
写真:一昨日のじゃなく、去年のYPG餃子パーティーより。
参考:三十路の漂流通信~turbo~
オラたち以上に、今の巨匠には、お前さんがいた方が、いいと思うのだ。東和までの足となり、食うための台所であり、表現するためのフィルターであり、魂を揺さぶる言葉であり…
高校生みたいに純真で、シャイで、芸術家の素肌を持つのさ。老けているのか、若いのか。そりゃあ、分からん。
新宿が好き、雫石は○○。そんな思いに触れられた週末は、素敵だった。酔いすぎた男には多少の叱責は必要だ。それがまた嬉しいに違いない。
死期はまだまだ険しいものの、天国に近い野郎ども。また乾杯しよう。
二日酔いだったかは確か。
週末は雪子になるので平日で楽しめることがあったら誘っておくれ。
だから、すごいって思った。
自分が必要としていることに忠実であることも潔いと思う。
ババニアンさん、平日に何とか時間を作りたいです。
緩い、くだらない時間。緩いままで年を重ねてはいけないのだろうけど、実際…知ったこっちゃない!
つぶとろさん、『雫石の海溝』と称されているYPG。慣れると意外にリラックスでき処。使い方は色々で、特にアートにこだわらず寄ってください。
KUDO=Iさん、編集しなきゃな。CD-Rに焼いてといておくれ。何か、音も付けたいですな。まったく、面倒臭い遊びになってしまったよ…。
来週平日にやらんかな?もち、ババァの都合、お主の泊まりじゃないときにのう。
寝坊と遅刻が怖い32歳ヨリ