この時期にわたわたするのが恒例になった。頭の中に、いつも2,3本のタイムラインが走っていて、チリチリと進んだり戻ったりしている。確信はできないけれど、どれも楽しいことなんだ。楽しくなかったら、やらなきゃいいことばかりだから。 . . . 本文を読む
最近の話ではなくて、ちょっと前の話。白石かずこさんが、ここでよく登場する雫石のYPG(Yellow Plant Gallery)で詩の朗読をした。僕は、新里さんが心配で駆け付けただけだった。詩人というものを初めて見たから、結構、感激した。 . . . 本文を読む
詩人のスタイルに中てられて、直ぐにフラフラと山に入った。煌々と燃える炭のカスを眺めながら、酒を重ねた。寒さだとかは、感じてはいなかった。何か、とても分かり易いシチュエーションに浸っていた。闇が暗いとか、朝日が暖かだとか。 少し、経ってから「流石に疲れたなぁ…」と呟いた。そんな隙間から悪寒が侵入してきた。本日で、発熱、三日目。 . . . 本文を読む