僕は2日に1度の確率で携帯を忘れる。昨日も忘れた。帰ってみると、着信が8件もある。5までしか数えられない僕にとって、これは途方もない着信件数だ。電話をかけ直すと皆圏外だ…。「何かが起こっている!いや…正確には起こりつつある…!!」
このページのコメント欄から「四季の里」が浮かび上がる。きゃっつら!酒を飲んでいるに違いない…。
と言ったところで、今回は四季の里で酒を飲んでいた「一休さん」について書こうと思う。雫石に雪が降った夜のことだ。
題して『一休さんは、知的アウトサイダー』
一休さんです。偉いデカイ寺の住職を隠居して、托鉢で得た収入を寄付して日本全国を回っているらしい。実にカッコイイ。闊達で、ユーニークな、遊行(ゆぎょう)を地で行っている、そんなカーホームレスです。
奥さんもおもしょい!「秋刀魚の骨が引っ掛かって取れない」と訴える一休さんに「じゃあ、折角だからこの宴会をあなたの生前葬にしましょう」って言っていた。「生前葬ってのはこんなノリで決まるものなんだ…」と勉強になった。多分、良い事だ。
面白いことをわんさか喋る人だった。例えば、信心の表れとして手から鉢までの距離の事を言っていた。『高い位置からお金を付する人は、友達や恋人などにいい所を見せたいだけの人』らしいです。『額に大小に関わらず低い位置からお金を付する人は何かしらの信心がある人』だということ。文明社会において、信心を試されることなんて殆ど無い。僕なんか信心なんて、これっぽっちも!持ち合わせていない。だから、この話はマナーの話として受け取った。
僕は坊さんの意味が分からない。宗教心にしてもそうだし、必要だとは思わない。
昔昔、坊さんは超人としての社会的役割を背負っていた。学の無い庶民は仕事に次ぐ仕事に追われながら、坊さんを知的アウトサイダーと見ていた。その為?では無いのだろうけど、坊さんは苦行とも呼べる修行に熱中する。何年も山を歩き回ったり、膨大な経典を勉強したりすることで社会的役割を全うしていたんだと思う。俗世から離れた山奥でストイックにそんな生活をしていれば、里に出たときに面白い話も出来る。脳に体力を持たない庶民を導くことも容易だろう。別の世界観を持つお坊さんは、最短距離を示すことが出来たに違いない。
現代ではどうだろう?確か酔っ払いながら「お坊さんの役割って何ですか?」って、失礼にも尋ねたと思う。関係ないけど雪も降っていた!!
人生に迷った時にお坊さんを訪ねる。これは現代でも通用する、多分もの凄くいい方法だ。迷った弱さ、それとも迷う必要がない、ことなどを指摘してくれるに違いない。精神を安定させる薬を飲むよりはよっぽど安全だ。でも、僕の身の回りでは聞いた事がない。逆に精神科に通う人の方が多い気すらする。(寺社仏閣などは観光資源として存続している…)
では何故?地獄が怖いから?葬式で虚栄心を披瀝したいから?それとも…?
「お坊さんの役割って何ですか?」って無礼な質問に一休さんはこう答えた!(…気がする)
「生き方を見せる為に、俺はやっている!」
やはり、一休さんは知的アウトサイダーとしての役割を帯びている。本当にくだらないものに囲まれた現代には『見せる』ことが最も説得力を持つと言っていた。『見る』だけでいいのだ。これはある種の救いです。一休さんは街角で「持たない」強みを示している。そして一人で孤独に、煩悩に支配される迷える大衆を啓蒙しようとしている。
つまらないものばかりに囲まれて、愚痴を言いたくもなるけれど、踊りはするけど、踊らされない、そんな生き方を見たのかもしれない…し、違うかもしれない。 まぁ、僕も、二日酔いは辛いけど、それにもめげず、今日も行く!!(←意味不明)
余談ですが…ピンクのポルシェに乗ったお坊さんを見たことがある。その時、その人の『生き方』まで見れなかったことがぁ…今になって、悔やまれる…。
このページのコメント欄から「四季の里」が浮かび上がる。きゃっつら!酒を飲んでいるに違いない…。
と言ったところで、今回は四季の里で酒を飲んでいた「一休さん」について書こうと思う。雫石に雪が降った夜のことだ。
題して『一休さんは、知的アウトサイダー』
一休さんです。偉いデカイ寺の住職を隠居して、托鉢で得た収入を寄付して日本全国を回っているらしい。実にカッコイイ。闊達で、ユーニークな、遊行(ゆぎょう)を地で行っている、そんなカーホームレスです。
奥さんもおもしょい!「秋刀魚の骨が引っ掛かって取れない」と訴える一休さんに「じゃあ、折角だからこの宴会をあなたの生前葬にしましょう」って言っていた。「生前葬ってのはこんなノリで決まるものなんだ…」と勉強になった。多分、良い事だ。
面白いことをわんさか喋る人だった。例えば、信心の表れとして手から鉢までの距離の事を言っていた。『高い位置からお金を付する人は、友達や恋人などにいい所を見せたいだけの人』らしいです。『額に大小に関わらず低い位置からお金を付する人は何かしらの信心がある人』だということ。文明社会において、信心を試されることなんて殆ど無い。僕なんか信心なんて、これっぽっちも!持ち合わせていない。だから、この話はマナーの話として受け取った。
僕は坊さんの意味が分からない。宗教心にしてもそうだし、必要だとは思わない。
昔昔、坊さんは超人としての社会的役割を背負っていた。学の無い庶民は仕事に次ぐ仕事に追われながら、坊さんを知的アウトサイダーと見ていた。その為?では無いのだろうけど、坊さんは苦行とも呼べる修行に熱中する。何年も山を歩き回ったり、膨大な経典を勉強したりすることで社会的役割を全うしていたんだと思う。俗世から離れた山奥でストイックにそんな生活をしていれば、里に出たときに面白い話も出来る。脳に体力を持たない庶民を導くことも容易だろう。別の世界観を持つお坊さんは、最短距離を示すことが出来たに違いない。
現代ではどうだろう?確か酔っ払いながら「お坊さんの役割って何ですか?」って、失礼にも尋ねたと思う。関係ないけど雪も降っていた!!
人生に迷った時にお坊さんを訪ねる。これは現代でも通用する、多分もの凄くいい方法だ。迷った弱さ、それとも迷う必要がない、ことなどを指摘してくれるに違いない。精神を安定させる薬を飲むよりはよっぽど安全だ。でも、僕の身の回りでは聞いた事がない。逆に精神科に通う人の方が多い気すらする。(寺社仏閣などは観光資源として存続している…)
では何故?地獄が怖いから?葬式で虚栄心を披瀝したいから?それとも…?
「お坊さんの役割って何ですか?」って無礼な質問に一休さんはこう答えた!(…気がする)
「生き方を見せる為に、俺はやっている!」
やはり、一休さんは知的アウトサイダーとしての役割を帯びている。本当にくだらないものに囲まれた現代には『見せる』ことが最も説得力を持つと言っていた。『見る』だけでいいのだ。これはある種の救いです。一休さんは街角で「持たない」強みを示している。そして一人で孤独に、煩悩に支配される迷える大衆を啓蒙しようとしている。
つまらないものばかりに囲まれて、愚痴を言いたくもなるけれど、踊りはするけど、踊らされない、そんな生き方を見たのかもしれない…し、違うかもしれない。 まぁ、僕も、二日酔いは辛いけど、それにもめげず、今日も行く!!(←意味不明)
余談ですが…ピンクのポルシェに乗ったお坊さんを見たことがある。その時、その人の『生き方』まで見れなかったことがぁ…今になって、悔やまれる…。
あ、そうだ今度四季の○さんで針治療してそのまま宴会に突入ってのはどう?
ああ、そうそう鍼灸師時代の腰痛治療の極めつけ効果絶大な方法は・・・・
「腰が痛くなるような仕事はやめる」
でした。
だよねえ、四○の里はいいよねえ・・・。主人もとても親切だし、料理は美味いし。でもあまり甘えすぎると山○○○みたいに行きにくくなっても困るしなあ・・・。
まあ、その辺は節度を持って遊びましょうということで。
あ、○季の里さんが「忘年会もやりましょう!」って張り切ってましたっけよ。
休日の都合?なに言ってるんですか、いちごやは年中無休ですよお、ほとんど。まあ、たまたま遊びと仕事が一致しているからいいけれど・・・。
ところで冗談で言ってたパンフ製作の件を実際に始めてしまい、すでに引っ込みがつかなくなっています。助けてください。もうこうなったら将来のタウン誌発行まで付き合ってくれー!!
(いや、俺はやらんけどね)
何だか訳分かんなくなってきました(色々なことで…)大分、軸がぶれている気がします。大丈夫でしょうか?(僕)大丈夫でしょうか?
テンション低目にて失礼しました。
『腰痛に良いこと』・・・。
私一押しの小林○薬の「アンメルツヨ○ヨコ」で解決。では無いでしょうか?
もしくはポイントカードで、旅に出る!!
小林○薬に勝るものなし
この間薬局で失笑したのが
「ファンdeリッチ」 さすがです。
あっ。ドラゴンさんお大事に・・。
因みに若旦那は隠居していないでしょ?半隠居でしょ?
僕と同じだ…。
明日が休みの人はね。
火曜日ですよ!!個人的には木曜日とか金曜日の方が弾けれます。
私が弾けたところで介護保険料が安くなる訳でもなく年金が高くなるわけでもないのですが・・。
しかし、かっこよい御隠居達でしたね。
助さん格さんという愛犬もいたし、移動も車だったし。水戸黄門を思い出しました。
『旅』『説法』『隠居』っていう理由で。
でもなぁ…四季の里が感触として相当よかったですからね。なんたって温泉付いてるし、ロケーションは極上だし、あそこを越す所ないでしょ?いや、絶対ないですよね。平日の四季の里はホント最高です。次の朝、朝飯まで食ってきましたよ。タダさん最高!
あと、お願いなんですけど「字が上手い」とか「耳の形がいい」とか「背伸びたんじゃない?」とか、大人になって褒められないことを酒の席で褒めないでください。何か変に照れてしまいます。そんな自分を見られるのが何よりも恥ずかしいのです…。
あとで牡蠣を送るっていってたけどほんとかなあ・・・。
もしきたらまたやりますか!
あ、ところで雫石町内の今年オープンした一期舎の食器をたくさん使っているお蕎麦屋さんで
「一期舎ミーティングに使って!酒持込OKよ」ってたよー。
やるすか!!