光のパイプオルガンに共鳴してきた ♪
宮沢賢治が「光のパイプオルガン」と呼び、開高隆は「レンブラント光線」という言い方を好んで使ったそうだ。他にも「天使の梯子」「ヤコブの梯子」「ゴッドレイ」などと言う名も。気象用語でい...
お国自慢の返礼は歴史書にするか
徳島の友人から特産のスダチとこれまた特産のサツマイモ・鳴門金時が届いた。こういう季節の香りを纏ったその地方特有の産品を送っていただくというのは「あぁ、今年ももうそういう季節になった...
静かな海に響き渡るヘリのホバリング音
今朝午前4時5分過ぎにベランダに出て見ると満天の星空である。夜中に雨が降ったらしくサンダルが濡れていたのを裏付けるように、空気中のチリが洗い流されたと見えて視界が澄みきっている。だ...
たるんだマナコの筋肉を鍛え直す時が来たようだ
この夏、観天望気に夢中になって大自然の織り成す美しい自然現象やら太陽が昇るとともに相貌を変える見慣れた光景の千変万化に見とれていたが、いつまでもそればかり続けているわけにもいかない...
猛暑の忘れ形見…その記憶
午前4時過ぎにベランダに出て見ると空は曇っていて星は見えず、空気はひんやりしてはんそでのTシャツに短パンではくしゃみが出そうになった。季節の歯車はゴットンと音を立てて動いてしまった...
髪の毛が鬱陶しくってたまらない
東京など1都3県に最後まで出されていた外出規制制限がようやく解かれた6月の初め、おっかなびっくり行ったのが2月以来4か月ぶりの散髪屋だった。以来、すでに3か月が過ぎ、髪の毛は再び鬱...
油断ならない男の豹変を期待する
ふんぞり返って実力を誇示するような先輩議員には一切逆らわず、逆にへりくだって相手を立て付き従う姿勢を示して何ら気にするところがない。だから相手は上機嫌で応対し、あいつは見どころがあ...
ボクの心臓は省エネ型 ?
起き出してパソコンの前に座って小1時間も経ったろうか、それでも書きたいことは何も思い浮かばず途方に暮れかけていた。そんな中で「そうだ京都 行こう !」の魅力的な広告のキャッチコピー...
こういうのを眼からウロコ…って言うんだ
キントキダイというんだそうだ。体長30cmくらいで全身を赤く染めている上に大きな金色の目が光るものだから魚屋の店先ではひと際目を引く。店番の女性に聞くと今日のお勧めはタチウオにこの...
ヨカッタね 45代さん
まったくもってアメリカの45代大統領のユーモアあふれる言説にはほとほと感心させられる。アメリカ国民の鼻もさぞかし高いことだろう。何がって、アメリカの西海岸各地で続いている大規模な山...