秋に咲くミニトマトの花に思う
今夏、わが家の家庭菜園…(と呼べるほどでもないが)、農協の直売所で買ってきたミニトマトの苗3本を〝元手〟に、芽掻きした脇芽を次々に土に挿しては増やす方法で株を...
ケーローの日だから電話しただと !?
愛媛県の片田舎の街のことだから、割り引いて受け止めなければならないかもしれないが、6年生の姫が市の小学生選抜で競われる陸上記録大会に学校代表として選ばれて連日放課後、暗くなるまで練...
ヒガンバナ異聞
毎年、彼岸の時期になると鎌倉野菜が栽培されている野菜畑に沿って流れる細い水路脇の土手にヒガンバナの群落が出現する。自転車で海辺に出る時などはこの水路に沿った細い道を選ぶことが多い。...
夏とボクの間が引き裂かれて行く
近所に奇跡的に残った田んぼに今、稲が頭を垂れて揺れている。刈り入れはまだ先のことだが、良く晴れた日に黄金色に色づいた田んぼの脇の道を歩くと日なたの匂いというか、枯れ草のような匂いと...
海はまっ平らで波も無く、虹が架かっていた
104日ぶりに散髪してきた。襟足や耳の辺りなどに髪がかかり出して、それが気になりだしたら最後、もう居ても立ってもいられなくなるくらいに気になって気になって...
ヒトも森の木々も…
鎌倉や湘南、三浦半島地域でコナラやシイ・カシ類の木々が立ち枯れる「ナラ枯れ」と呼ばれる被害が目立ち始めているらしい。原因は樹幹に侵入したカシノナガキクイムシが媒介するナラ菌に感染す...
北斎になったつもりになってみる
今のところ雨は落ちてきていないが、どんよりと雲が垂れこめ夜が明けてしばらく経つというのに薄暗い朝を迎えている。昨日は1日中冷たい雨に降りこめられ、近所の散歩さえままならなかった。も...
単なる狂い咲きならよくあることだけど…
暑さ寒さも彼岸までの言い伝えどおり、彼岸を過ぎたら急に涼しいを通り越してボクには寒いくらいの天気が続いたものだから、寒冷アレルギーの鼻はティッシュでこすれて赤くなり、鼻の両脇の皮膚...
黄金の波とヒガンバナ
色づいた稲穂の波が見たくなった。いつもは海ばかり見ながら自転車を漕いでいるから、たまに...
平均の記録が…だぜっ !
29.1℃…!暑かったわけだ。これは今年8月の横浜の平均気温で1896年(明治29年)の統計開始以来、最も高い記録だという。これまでの最高記録は2010年8月の28.6度だったから...