「明日は真っ先に柿や」
「ギリギリや~~~」
毎年9月の終わりに干し柿作りをしています。
2013年 2014年、
しかし2015年は気温が高すぎか?発酵してしまい×
去年は干した直後に台風が来てびしょ濡れ・・・カビで全滅でした。
今年は上手く出来て欲しいです。
また熟して実が柔くなると干し柿になりません、
柿色になってきて、まだ硬いうちがタイミングです。
それに干した後数日は晴れなければ南の国ではすぐカビます
帰った翌日、朝から干し柿作り
「今日がベストや~~待っててくれたっちゃ」「熟れたのからね・・・」
今年は豊作というか・・・多すぎ
一枝に4個も成っている物も有り・・・葉っぱと枝を整理し
これで今回収穫した、半分
2人でせっせと皮むき・・
「腕がパンパン」「3時まで頑張ろう~~~」
この後ひもを付け、熱湯に潜らせ、干す作業が有るので、3時まで皮をむいた分で止める事に
ひもを付け
熱湯に潜らせ・・・
(私は干し方に専念していたので画像無し・・気を利かせて,,,,,撮ってくれれば,,,)
5時にやっと干し終わりました
この日も気温27℃・・・・
干した翌日(今日)も晴れ、最高気温28℃「ヤバイね・・・」
まだミカン箱約1箱残っていて・・・
「どうする・・・明日する??」「妹ち、標高が高くここより寒いし作って食べるの好きやから持って行く」
アルプスのお土産と一週間で食べ頃に成ったチマを一緒に持って行きました。
喜んでいたとか~~。霧島山麓なので美味しい干し柿になるでしょう。
実は今回収穫した倍、まだ木に・・・
「残りどうする・・・」「もう土曜日午後しか時間が無いし・・・」
「鳥さんにあげようか~~~」「今年は鳥もいらんって」
今年は何処の柿の木も豊作・・うちの柿の木など眼中に無い様で・・全く試食に来ません。
沢山出来ても困ります・・・。