東雲の空に浮かぶ高千穂峰のシルエットを見るために中岳に早朝登山でした。
1時間寝坊をしてしまい中腹で・・・・満天の星空から星が消え・・・・しらけ始めて・・・・
月も消え・・・刻々と変わる東雲の空から目が離せなくなり・・・・
ただただショーを・・・・
リュックを下ろし・・・・・・・刻々と変わる色彩のショーを眺め
終演のピンクに染まる一面の靄に感動し
いつの間にか・・登る気合いを無くし・・・早々に下山でした~~~
あまりの早さに桜島も「プッ」と言ったのかも・・噴煙が
タイムアウトで中岳山頂まで行くことができず、高千穂峰から登る太陽を見ることはできませんでしたが
風もない中腹の特等席でゆっくりと太古から○○億回目のショーを鑑賞しました。