「干してみようや~」
「うまく乾燥するかな・・・」
男の子はタケノコのえぐ味が嫌いで、あまり食べません。
しかし干したタケノコは好んで食べます。
女の子は「あのえぐ味が美味しちゃが~~」と言いつつ、5年前に食べ過ぎで入院しています。
あれ以来、量を控えていますが大好物です。
この時期、タケノコはもらい物やお裾分けで食べきれません。
そこで、えぐ味の無い干しタケノコを作ってみようと・・・・。
普通に湯がいて
切って風通しの良いところに・・前日の夜干し、朝見るとすでに乾燥し始めています。
1週間で・・・カラッカラ
大きさが半分近くまで減っています。
「早かったね~」「もっとタケノコを掘って干そうや~~」
「イカンテと一緒に炊いてみよう・・・美味しいやろう」
これでえぐ味の無いタケノコを美味しく食べられそうです。
「今週日曜日雨だし、タケノコ掘りかワラビ取り行こうか」
「もう遅い・・・合羽着てタケノコ掘る」
「標高の高い実家付近はまだ有るちゃない」
雨の日曜日を・・お山歩するか・・ぶらぶらするか・・・どうするか思案中・・・。