山の保存食料をダッジオーブンで作って見ました。
いつも登山をする時の食事はα米とサラミソーセージや魚肉ハム、宮崎地鶏燻製などの簡単にすぐ食べられる物ばかりで、物足りなさを感じていたので試しに肉の料理に挑戦
山に持って行くので
数日常温で保存ができる事
柔らかくそのままで食べられる事
食材としていろいろな料理に使える事
簡単に作れて、美味しい事....です。
実は最近ダッジオーブンにはまっていて、これで調理してみました。
牛肉ブロックに塩をすり込み冷蔵庫で数日寝かせます。
燻製用のチップを下に敷き、
網の上に肉をのせて、
ハーブを適当にふりかけ
ストーブ(火にかける)にのせます。
我が家のストーブは石油ガス化ファンヒーターではありません、
赤い炎が出る昔ながらの石油ストーブです...
暖炉みたいで炎の赤い光が落ち着くんですよねー、料理もいろいろできるし石油版暖炉ですね
待つこと1時間、(実は長すぎた!!!)できました。
体積が半分以下になりました。
ローストビーフでもない蒸し肉でもない燻製肉でもビーフジヤーキーでもない
しいて言うなら燻製風味のローストビーフとでも....
そのまま食べてもOK、和洋中の麺類の具OK、ご飯に混ぜてもOK
調理後4日目
試食をかねてビールのつまみに食べてしまいました。
2~3泊程度の山歩きであれば持って行けるでしょう。
調理時間をもう少し短くても良いかも?でした。
次回は豚肉で試して見ます。