「黒大豆で味噌作ろうや~」
「面白いかも~~」
先週、仰烏帽子山から人吉の帰り『道の駅えびの』に立ち寄ったさい大好きな黒大豆を見つけ7袋購入
普通の大豆で味噌造りでは面白く無い・・・やって見たがり屋の血が騒ぎ~^^
材料は黒大豆1500g、米麹2300g、粗塩900gの配合で~~
スケジュールは金曜日夕方豆を水に浸け・・翌土曜日山から帰ってきて煮始めその夜作ってしまおうと~~
得意の夜なべパターン
黒大豆300g/袋(残った2袋を撮影)
金曜日夜・・・水で洗って・・
翌土曜日夕方までには十分18時間以上漬ける時間が有り
翌日土曜日、大浪池から帰り道○○製麺で遅めの昼食でうどんを食べ~^^満腹で帰宅
豆は2倍以上に膨れていて・・十分に水を吸っている事を指で潰して確認
ガスレンジで一煮立ち後ストーブでコトコトと
腹ごしらえを十分にして作業を開始した割にはこれだけで待機
煮えるのを待つ間、お腹が減ってもいないのに早めの夕食を食べ・・・・
茹で始めて3時間後「もう良いじゃない~~」
お腹一杯なのに食べて見ると「めっちゃ美味し~~」「このまま全部食べたいぐらいやね」
「この残り茹で汁もったいないね~~」「飲めばいいじゃん~~」
バレット3つに分け冷やします
ミキサーとか無いので、ビニール袋に入れ
思い思いの方法で潰します
「こっちがよく潰れる~~」「それは面積小さいもん」
ローラー大作戦「それ名案や~~」「大体もう良い感じや~~」
麹は2種類3kg買っていて、これが良いのか悪いのか?・・・混ぜて2.3kg使用
ほぐして~~混ぜやすくし~~
2300gの麹に対し塩900gを入れ
豆と麹と塩の配合は甘目辛目で違うし、豆や麹の種類によっても違うみたいです。今回は適当にこの位で
よく混ぜ
潰した豆を三等分しそれぞれに同量の塩麹を少し入れ混ぜ~~
混ざったら三等分し1/3ずつ他のバットに移し変え、また新たに塩麹を足し混ぜ
これは幼い頃見ていた方法
均等に混ざる様に同じ事を三度繰り返し~~全てが均一に~~なったハズ
最後にまとめて混ぜ
「ふぅ~~~~汗かいてきた~~~」「汗、落とさんでよ~カビる原因になるから」「落とさんが!カビんが」
団子状に丸め味噌樽へ投げ込み~~たたきつけ空気を抜いて~~夜中ドッタンバッタン
空気となるべく接触しない様にラップをかけ~~無事終了
少しだけ重りを・・・約2kg プラティパスのこんな使い方有りです
後は麹菌君達にお任せ~~数ヶ月後がお楽しみ~~
ところでもったいない煮汁は~~~翌日味を何も付けずスープ風~~
「めっちゃ甘いし美味しい~~」「まだまだ有るよ~~」「今日はもういい・・」
「それより・・腕と肩と腰・・が変に痛いっちゃけど・・何かな・・・」「それは昨夜の筋肉痛や~~」「」
子供の頃2人とも味噌造りの様子は見て居たのですが・・自分達で作るのは初体験、
一度体験したので要領も判り、色々と改善点が見え~~
味も含め今度作る時はもっと上手く出来る~~かも
今度はどこで作ろうか~~麹から作ろうか~~いいね~~