「講演会」の巻

こんどの日曜日（11/20） 根上学習センターにおいて「見えない障がいの理解と共感、そして支援」というテーマの講演会があり、俺はそれを聴きに行く為 ラグビースクールをお休みしちゃうのである。
サントリーカップ目前ではあるが、今回はどうかご容赦願いたい。

さて、この講演会は南加賀福祉交流セミナーの一つとして行なわれるものであるが、講師はあの 益本克彦先生である。

教員を辞め、大学に入りなおし、現在は主に発達障がいを持つ人たちの社会支援活動を行なってらっしゃる益本先生。

俺と、と言うより我が家の男どもと 不思議な糸で結ばれちゃってて、ここまで来るとチョット気持ち悪いくらい（笑）。

先ず俺にとっては、寺井高ラグビー部に半ば強制的に入部させた張本人。俺の高校在学中は小松北高校の教員であったにもかかわらず、ラグビーだけ教えに来てくれていた。

1歳違いの弟は、高校３年生の時に明峰高校に転任してきた数学教師として授業をみてもらうことになり、

そして、トラ蔵。
保育園時代には 益本奥様先生(小松養護学校）にもご厄介になっており、お二人にはこれからもご厄介になることに・・・。

ほんと、世の中って面白い事が起こるもんだと思う。

美輪明宏なら、「それはね、偶然では無くてすべて必然なのよ」などと言いそうだが。

 

ちなみに、この講演があることを教えてくれたのはうちの嫁ハンであるが、当人はその日 講演には来ない。
前日から 高校時代の女友達３人で 岐阜の温泉旅館に泊りがけドライブに行っちゃうのだ。ヾ(・・;)ォィォィ

講演会の間 トラ蔵は講演会場で託児をしてもらえるということなので一安心。