樋口陽一さんの憤怒 2016年03月19日 | 言葉 写真は日本記者クラブでの講演「憲法と戦後70年」と質疑応答 今回の安保法制は、自国の議会で議論をはじめるより先に、安倍晋三首相がアメリカ合衆国の議会で「夏までに成立させる」という約束をしてきたものです。主権者・国民の前で議論をはじめる前にアメリカに対して法の成立を誓って帰ってきた。このこと一つとっても、立憲主義とともに民主主義も死んでいる。 「「憲法改正」の真実」樋口陽一 小林 節(集英社新書)より « エッセイ散歩 硝子戸の中 | トップ | 風太郎の独休庵 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます