日々是平穏

日々の雑多な話題と管理人の趣味中心の見聞記を紹介

《お知らせ》

🔳2023年5月に旧ブログ「日々平穏」からこちらに移行しました。
🔳タイトル画像は画像生成AI【SeaART】で作成しました。
🔳移住体験談のエピソードを以下のサイトで記事にして頂きました。

【巨石・史跡・伝説】《安曇野の巨石探訪 その6》椀貸し伝説と有明山頂の金・銀明水が湧き出る穴に通じているという~“鼠石”@長野県北安曇郡松川村鼠穴

2023-05-12 16:20:36 | 磐座・巨石・社寺
【こちらの記事は日々平穏からの再掲となります】 【鼠石】続いて訪れたのは、面白い伝説が残る“鼠石(ねずみいし)”の紹介です。場所は、前回の「めぐり愛の岩」より北へ1.3キロほど。中房川を渡った県道306号線(有明大町線)沿いにあります。玉垣に囲まれた中に鼠石は鎮座しています。この巨石には、興味深い以下のような伝説があります。『この穴は有明山の金明水・銀明水を湧き出 . . . 本文を読む

【巨石・磐座・史跡】《安曇野の巨石探訪 その5》“打取る首500余人” かつて壮絶な武田軍との戦いが繰り広げられた~小岩嶽城址と小岩神社の磐座@長野県安曇野市穂高有明

2023-05-12 16:16:05 | 磐座・巨石・社寺
【こちらの記事は日々平穏からの再掲となります】【小岩嶽城址と小岩神社の磐座】続いて訪れたのは安曇野ICより10キロほど県道25号(塩尻鍋割穂高線)沿いにある史跡・景勝地“小岩嶽城址公園”内にある巨石群の紹介です。小岩嶽城は、戦国時代に仁科氏によって築かれ信州では珍しい谷戸式の城郭を持つ山城です。初代城主は、仁科氏庶流小岩盛親(諸説あり)で、北安曇に勢力を誇っていた仁科氏の南 . . . 本文を読む

【巨石・磐座】《安曇野の巨石探訪 その4》有明山神社旧社地の磐座と浪漫あふれる夫婦岩(めぐり愛の岩)

2023-05-12 16:13:22 | 磐座・巨石・社寺
【こちらの記事は日々平穏からの再掲となります】【有明山神社旧社地にある磐座二基】 有明山神社(里宮)より中房川を渡り有明山通りを東に200メートルほど行くと、有明山を開山した天明行者を祀る木喰天明霊神宮があります。※ 天明行者の詳細は、以下のリンクが詳しいです。《☞参考リンク》木喰天明行者~有明山 - 安曇野ハーブスクエアだより有明山開祖 天明行者像眼がちょっと不気味です^^;周辺には、 . . . 本文を読む

【巨石・磐座】《安曇野の巨石探訪 その3》現在も、はっきり岩肌に残る八面大王の足跡岩(蹄跡岩)

2023-05-12 16:07:51 | 磐座・巨石・社寺
【こちらの記事は日々平穏からの再掲となります】【八面大王の足跡岩(蹄跡岩)】 続いて訪れたのが魏石鬼の岩屋より更に下り小川を渡った先にある“八面大王の足跡岩(蹄跡岩)”です。ガイド役の安曇野市文化課の方よりここを案内して頂いたのですが、ガイドの方はここを「八面大王の蹄跡(ひずめあと)」と紹介されたのですがWEBで調べた少ない情報の中では「足跡岩」が正しいようです。 . . . 本文を読む

【巨石・岩屋】《安曇野の巨石探訪 その2》八面大王が隠れ住んでいた岩窟~魏石鬼の岩屋

2023-05-12 16:02:53 | 磐座・巨石・社寺
【こちらの記事は日々平穏からの再掲となります】【魏石鬼の岩屋】 さて、有明山神社から正福寺へ向かって歩き山道を10分ほど下って行くと“宮城岩上厄除観音堂”があります。宮城岩上厄除観音堂 “岩上”とある様にお堂の下に一枚岩が見えます。岩の横から回り込むと…。摩崖仏が彫られた巨石が見えて参ります。更に岩沿いに回り込むと&helli . . . 本文を読む

【巨石・霊石】《安曇野の巨石探訪 その1》この岩の重量たるや無慮五千貫に及ぶといわれる~餅つき岩@有明山神社境内

2023-05-12 15:18:27 | 磐座・巨石・社寺
【こちらの記事は、日々平穏よりの再掲となります】    今回からいよいよ安曇野市探訪のメイン。巨石・磐座の紹介です。 安曇野市の磐座や巨石は、今まであまり知名度が低く紹介されている書籍やWEBサイトなども殆どなく、今回知ったのはイワクラ学会の会員の方が学会誌に安曇野市の巨石探訪を投稿されたのがきっかけでした。せっかくなので、学会員の方にアポを取りお話をお伺いしたところ現地を案内 . . . 本文を読む