北海道調査旅行報告。続いて、洞爺湖の北東にある義経岩と岩屋内部にある岩屋観音の紹介です。風光明媚な洞爺湖の中央にある大島(洞爺湖中島)洞爺湖温泉街から湖畔沿いを走ること約18キロほど。ちょうど温泉街より対岸となる山の上に義経岩(岩屋観音)はあります。異様な姿の義経岩義経岩への登山道入口(Googleストリートビューより)義経岩へは、バス停「岩屋観音前」ここから徒歩で登って行きます。以前までは、岩屋 . . . 本文を読む
源義経は、衣川の戦い(岩手県西磐井郡平泉町)で、自害したと史実は伝えています。しかしここ北海道沙流郡平取(びらとり)町の伝説には「実は衣川の戦いで戦っていたのは義経の影武者であって、義経公は北へ向かい幾多の困難を乗り越え蝦夷地に辿り着いていた。蝦夷地では先住民族のアイヌの人々に武術や農耕を教え、ハンガンカムイと呼ばれる英雄となっていた。」と、語られています。義経北行ゆかりの地(クリックして拡大)義 . . . 本文を読む
本投稿は、旧ブログ「日々平穏」よりの再掲載となりますが当時落石のため千体地蔵尊のほか拝観する事が叶わなかため後日改めて再訪問しておりましたので、写真を追記して再掲載とさせて頂きます。(2023.5.28)---------------------------------------------------------------------------------------------- 中央本 . . . 本文を読む
2022-3月に再訪していたのですが旧ブログには、写真の追加が出来ませんのでこちらで新たに再掲載として投稿させて頂きます。☞関連リンク:【磐座・巨石・神社】東屋神社の磐座@山梨県北杜市須玉町小尾 - 日々平穏 (goo.ne.jp)手前から見えていた巨石を間近で見て参りました。(2023-5-27)-------------------------------------------------- . . . 本文を読む
続いて新千歳空港より北へ12キロ 国道337号沿いの林の中にある「キウス周堤墓群」の紹介です。現地案内板 (写真クリックで拡大します)1901年(明治34年)に、昆虫・考古学者の河野広道氏より初めて発見され「チャシ」として報告されました。後に鳥居龍蔵博士は、ツングース族の植民地の砦跡と唱えましたが、その後の研究でチャシ説は否定され縄文時代後期(約3,000年前)の集団墓地として認識される様になりま . . . 本文を読む
今回からシリーズで紹介して行くのは、2004年8月に北海道の調査旅行で訪れたレアなスポットを順を追って投稿して参ります。今回は、まさに今となっては立入りが禁止となっており見たくても見に行けない支笏湖湖畔にある『苔の洞門』の紹介です。苔の洞門は、支笏湖の南 国道453号線沿いにあります。ですが、平成13年に岩盤の一部が崩落し、内部に入ることができなくなり入り口付近に観覧台を設置して一般開放していたの . . . 本文を読む
久しぶりの美術鑑賞になります。今回は、珍しくサクラさんからリクエストがあって、今東京都美術館で開催されているマティス展を鑑賞して参りました。上野の森公園内にある東京都美術館 ここへは、以前何かのイベントで訪れた記憶があるのですが覚えていません。過去記事も調べまてみましたが記録なし。(ゴッホかムンク展のどちらかだと思うのだが…。記事にしていないのも??)会場のようす事前購入の日時指定予 . . . 本文を読む
先日 開催されたユビキダス研究会の会合の中で紹介されたジョン・サールのレピティディスクをドローン化された飛行デモのようす サール・レビティ・ディスク ドローン化飛行デモ残念ながら途中制御不能となり機体が破損 美しい機体だっただけに残念サールの円盤構造を忠実に再現ドローンと合体ドローンを調整中のH氏 さずが造形師のH氏 サールの円盤構造を詳細に再現されており美しい機体で見事である。こちらは . . . 本文を読む
今回は、お題通り毎回美女ばかりの作画で、もうゲンナリしている人も多いと思うので、今回は視点を変えて全く異なるものをAI作画してみた。働く車シリーズダンプ仕様?後ろが3連タイヤってのは珍しい?何処ぉまでも何処まぁでも~走れ、走れ~いす〇のトラックぅー♪と、聞こえてくるような。雪の降る中お仕事お疲れさまです!果たして何を積んでるんだろう?以上のトップイラストを含むパクったpromptを見たら&ldqu . . . 本文を読む
次男のお嫁さんから山形産の高級サクランボが母の日ギフトで届いた。粒もそろって真っ赤に熟し如何にも高級そう。“さくらんぼ”の生産地と言ったら山形はもちろん有名だが、実は我がフルーツ王国の山梨県も検討している。資料提供: さくらんぼの生産量の都道府県ランキング(平成30年)さすがに、山形県には及びもしないが平成30年にはなんと!!生産量第2位。令和になってからは、3位 . . . 本文を読む