先日、金沢からの帰路 途中立ち寄ったコンビニで見かけた「揚げあられ」その名も“ビーバー”なんでも北陸地方では、50年以上も前(昭和45(1970)年 製造開始)から販売され続けているお菓子なんだそうです。元祖は、福富屋製菓さん(石川県白山市)の主力商品だったそうでCM展開し当時から知名度も高かったようです。しかし、製法や原材料に拘り過ぎて価格競争で苦戦し2013年に事業停止 . . . 本文を読む
先週は、以前勤めていた会社のOB会で防衛省と迎賓館の見学に行って参りました。(後日改めて報告予定)さすがに午前中の回に参加するには、前泊せねばならずオッサン一人のランチは寂しいので、同僚だった女性二人を誘って、彼女たちのリクエストでこれも懸案だった調布のイル・キャンティでランチを食べに行くことになりました。京王線調布駅東口から徒歩10分ほど 品川通り沿いにお店はあります。エントランスに立つ2体の謎 . . . 本文を読む
今回は、JR七尾線金丸駅すぐに鎮座する鎌宮諏訪神社の紹介です。この神社の特徴は、いわゆる拝殿や本殿が無く玉垣に囲まれた神域に生える二本のタブノキが御神体の原始信仰が残る神社です。また、毎年8月27日 執り行われる特殊神事“鎌打ち神事”は、長野県諏訪地方で執り行われる“薙鎌打ち神事”と同様に興味深い共通項があります。(以下は、Microsoft Cop . . . 本文を読む
気多大社の社務所横から東へ歩いて5分ほど行った場所に、大穴持像石神社(おおなもちかたいしじんじゃ )が鎮座しています。こちらは今でこそ氣多大社の摂社と言う位置づけになっていますが、昔からここの鎮座地(寺家町)の産土神として崇敬されて来た一社です。鳥居を背に振り返れば前述の「宝達山」を望むことが出来ます。(稜線のピーク)拝殿覆屋に鎮まる本殿拝殿越しに本殿を望む主祭神:大己貴命 相殿:少彦名神由緒:創 . . . 本文を読む
千里浜を後にして、続いて訪れたのが能登國一宮 氣多大社です。こちらは二の鳥居になります。一の鳥居はここから南へ400m行った場所に以前までありましたが、鳥居の一部が破損し危険なため撤去されたそうです。現在社名の表記の多くは「気多大社」ですが、公式の社名には“気”の文字ではなくあえて“氣”の文字を使っているのには意味があります。約1300年前に書かれた . . . 本文を読む
羽咋に訪れたならここは外せない観光スポット“千里浜なぎさドライブウェイ”何しろ日本で唯一8キロに渡って海岸線の砂の上を車で走る事が出来る誰もが一度は憧れるドライブウェイです。我々も期待して訪れた訳ですが…。あいにくこの日は、風が強く波が高いとかで通行規制がかかっていて走行禁止…。雲とのコントラストが美しいなかなか絵になる海岸線です。海岸線は能登半 . . . 本文を読む
前回紹介した「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」で、本物の宇宙船を観て感動したあと気づくと13時半を回っていました。朝方、早かったせいもあり金沢駅構内のパン屋さんでモーニングのパンとコーヒーしか食べていないので空腹が既にピーク状態 まず普通の人だったら、北陸石川に来たならば日本海で捕れる新鮮な海鮮を選択するでしょうか。ズワイ、のどぐろは有名ですしこの季節では甘エビ・サバ・ウマヅラハギ・ホウボウ・ガス . . . 本文を読む
たまたま見ていた動画で興味深いLinuxディストリビューションがあったので、早速VMwareへインストールして動かしてみました。 Wubuntu~Windows11の丸パクリです(中身はLinux)10年以上も前のCOR2DUOなどの非力なスペックPC上でも軽快に動作してくれます。動作保証環境は以下のとおり2 GHz dual-core processor or better2 GB system . . . 本文を読む
石川県羽咋市に来たなら絶対行きたかった施設「宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋」日本でここだけ本物のロケットや宇宙船、ローバーなどが展示されている施設です。町おこしの一環で建設されたコスモアイル羽咋本物の宇宙船がある宇宙科学博物館|コスモアイル羽咋石川県羽咋市にある宇宙科学博物館コスモアイル羽咋は、アメリカや旧ソビエト連邦の本物の宇宙船を展示する施設です。コスモアイル羽咋 サンドアート(羽 . . . 本文を読む
モーゼパークを後にして続いての目的地は能登最高峰の「宝達山」とその山頂に鎮座する「手速比咩神社 上社」へと向かいます。途中、マップを見ていたら「宝達志水町トトロ」と言う場所があったのでちょっと寄り道トトロは、どうやら老朽化で解体されてしまったんだとか。代わりに猫ばすがいました。山頂駐車場までは、車で上がって来られます。猫ばすのモニュメントから南に下って林道を登ること20分ほどです。北側からも登れる . . . 本文を読む