ネタに困った時のAI作画今回は、お題のとおりSeaARTで、鳥居を作画して見たら奇想天外なトンデモ鳥居がたくさん作画されてその中でも秀逸なものを紹介したいと思います。まずはこちらから俯瞰した感じで作画して見たのですが、パッと見は普通に見えます。ですが、それぞれの部位を見るとおかしな部分が…。柱と貫の構造は一体どうなってるのでしょう?良く見ると左右の柱と中央の柱の位置関係がありえない、 . . . 本文を読む
2017年鳥取県立博物館から始まり全国を巡回していた同展今年7月山梨県立博物館で開催されると聞いていながら会期があと1週間と迫った8月最後の週末ようやく観に行って参りました。山梨県立博物館 以前常設展示の鑑賞で訪れた事があり2度目の訪問です。博物館を入ると中央に机に座った水木先生と鬼太郎とその仲間たちがお出迎え水木しげる 魂の漫画展エントランス波乱万丈人生紙芝居 彼の生まれてから波乱万丈だったその . . . 本文を読む
今回ご紹介するのは、安土城より南東に3キロほど。以前記事にしている太郎坊宮より北西へ2キロの位置に鎮座する奥石神社です。奥石神社は『奥石』と書いて“おいそ”と読ませます。最もこの周辺に広がる老蘇森(おいそのもり)からが所以と思われます。奥石神社社号標(裏参道側)一の鳥居(Googleストリートビュー)石鳥居(二の鳥居)ここは、少々変わった神社配置で拝殿部分と本殿が独立してい . . . 本文を読む
全国からお取り寄せのリピーターが多く首都圏でも催事で良く見かけるお隣の韮崎市に本店があるCorner Pocketさんお隣にお住まいのご夫妻も東京に帰る際には、必ず立ち寄るそうで「そんなに大絶賛されるなら一度食べて見よう」と、韮崎での所用を済ませた帰りに寄ってみました。さすがに人気店だけに平日であるにも関わらず駐車場は満車状態種類が豊富の色々なパンの中で今回チョイスしたのは「黒糖くるみパン ¥1, . . . 本文を読む
鳥取駅より車で5㌔南東へ走ったところに因幡国一の宮 宇倍神社は鎮座しています。我々が訪れた時は、前回紹介した出石神社より延々と85キロほどの道のりを走り現地に着いた時には辺り一面すっかり暗くなってしまいました。宇倍神社 拝殿本殿祭祀:武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)由緒:宇倍神社は、孝徳天皇大化4年(648)の創建と伝えられ、平安時代にまとめられた延喜式では鳥取県で唯一の名神大社、また一の . . . 本文を読む
今回は、兵庫県豊岡市出石町宮内に鎮座する但馬國一宮“出石神社”の紹介になります。関東圏の人間からすれば、兵庫県と言ったら神戸から姫路にかけての瀬戸内に面した南部でしかイメージが湧きませんが、実は京都もそうですが日本海側にも市町村があってかなり広大な県であった事を大人になってから地図を見て知りました。JR豊岡駅の南東10Kmほど 行った場所に鎮座していますが、豊岡市自体も日本 . . . 本文を読む
AI作画ネタも色々出尽くしてひと段落と言う感じでしたが、ここへ来てまたまた新たなツールが登場して参りましたので、早速サクッと作画して簡単な使用感などを述べて見たいと思います。新たな作画ツールはFoxifyと言います。(なんと発音するのでしょう?フォキフィー?)画像生成画面となります。従来のAI作画ツールと同じくプロンプト入力が必須となります。(クリックで拡大)ネガティブプロンプトが始めてから記述し . . . 本文を読む
元伊勢籠神社より丹後半島の海岸線沿いに国道178号線を更に北へ22キロ行った場所に、全国各地に残る浦島伝説の中でも最有力の神社“浦嶋神社”が鎮座しています。浦嶋神社の正式名称は宇良神社と言います。石鳥居と狛犬拝殿拝殿越しに本殿を望む祭祀:筒川大明神(浦嶋子(丹後後半島の海岸部を治めた日下部首(くさかべのおびと)の祖先 ))由緒:浦嶋神社は延喜式神名帳所載によると . . . 本文を読む
元伊勢繋がりで今回紹介したいのは、倭笠縫邑 (やまとかさぬいのむら)の伝承地 奈良県桜井市三輪に鎮座する三輪神社の摂社 檜原神社と末社 豊鍬入姫宮(とよすきいりひめのみや) です。 檜原神社へは、JR桜井線 三輪駅から大神神社経由で山辺の道を行くルートと巻向駅より箸墓古墳を経由して行くルートがあります。我々は、巻向駅より箸墓古墳~ホケノ山古墳を訪れ檜原神社へと行くルートを選択しました。 大神駅から . . . 本文を読む
籠神社より北へ徒歩で7分ほど行った場所に眞名井神社が鎮座しています。籠神社の奥宮と言われていますが、別名を匏宮(よさのみや(吉佐宮・与謝宮とも)) ・ 久志濱宮(くしはまのみや) と言います。眞名井神社へと至る参道途中にある靖国鳥居 社号標には「外宮大元宮吉佐宮」とありました。眞名井神社へ到着です。匏宮社号標背面には、匏訓吉佐瓢也 比佐古之社 吉佐宮(瓢箪の形で括られている)一名 豊受大神宮一名 . . . 本文を読む