「1人暮らしの認知症高齢者」という番組を
母と見ていた。
パーキンソン病を患い、軽く認知症も現れ始めた70台の女性。
父も何年か前はあんな状態だったね、
とか、
幻視が見られた、というのも同じだったね!
と、振り返りながら画面を見ていた。
今は、1人暮らしになった母の方も心配。
でも何とか、1人暮らしを楽しんでいる今が 一番気楽と思う。
さて、
父の入院先へ
昨日持ち帰った洗濯物を洗い、届けた
。
私が居る間、目を覚ます事はなかった。
褥瘡の処置をしていただいた後だったから、
父は疲れ 呼び掛けにも応じられる体力がないか、と看護師さんの説明。
昨夜は、一晩中、目をパッチリと開けていたそうだ。
あんなに寒がりだった父は、
今は 裸に浴衣をかけ、その上は毛布のみ。
それでも、寒い?と尋ねても、
うなづかないから、
寒くはないのでしょう、と看護師さん。
次は、次の金曜日の夕方から来ます!
と、伝え、
自宅へ戻る。
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