姑の朝ごはんを運んだら、
車を20分程走らせ
民芸館辺りを散策。
矢作川の川辺
この公園、桜の名所なのです。
モクレン
白木蓮
椿は、
苔の上に散らばって
釣り糸を垂れる人や
鳥も 岩の上でノンビリと
民芸館
土雛が、企画展示されていた。
歩きながら
夫が、私に
「もう、お母さん預けて ストレスなくなったか？」との質問に、
「殆どないわ。イヤイヤ入所したのでなく 施設の方が良い と、選んだのは母だったし、
施設での別れも笑顔だったから」
と、応えた。
何が正解かは 分からない。
でも、これも有り と、思う。
申し訳無さ を感じずに、
今が過ごせている。
一方 姑は、
歩かなくなった。
あれ程 敬遠していた紙パンツを 自ら 使用し始めた。
大きい方だけ トイレで。
トイレへ行く事が運動の一つだった姑は、
衰え始めたのかも、 しれない。
そんな話をしながら
心地よい風と景色の中での
小一時間ウォーキング でした。
