姑は高速バスで名古屋駅に着かれ、名鉄電車で駅に戻ってこられた。
夫が夕方4時半頃迎えに行った。
一ヶ月に及ぶ義弟宅訪問が終わった。
この一月、本当に日々の小さなトラブルが無く、
気軽に過ごせた。
一つ一つの事も、聞こえなかったり通じなかったり、
言い直して何度も同じことを伝えたりと、
また、食事の用意も1人分とはいえ取り置いたり・・・。
また、姑の系譜にあたる叔父や長男に関する雑事に係る事も無く
気楽に過ごせた。
親戚が多いとあれこれ難問が起きるがまさに一切なく、過ごした。
でも、待てよ、もし今迄に難問が何も起こらずに生活してきたら、
私に処理能力ということが備わらなかったのかも?
良いように考えれば、きっと生活力がついてきていると思うことにしよう
さて、昨日夕方から風が変わってきた。
まさしく秋の空気! 風の音は冬の木枯らしのように、
音を立てて吹き抜けていた。
確実に冬に向って風は流れている。
さて、昨日は夫の58歳の誕生日だった。
ユニクロの、2女はカーディガン、3女はニットのベストをプレゼント。
毎朝夜、駅まで歩いて会社に通う夫にとって、
寒いこの冬の帰宅は星を眺めながらと、遅くなるであろう。
企業にとってもこの景気は、冬の時代に向いそうであるし・・・。
娘からの暖かいプレゼントは、夫への応援
2女の言葉、
「自分が就職して、パパの35年程毎日仕事に向う大変さが解ったよ!」
どんな飾り立てた言葉より、聞いていて嬉しかった。
誕生日メニューは
大きな鯛(友人から頂いた静岡の海で釣ったもの)を焼いて煮た
冬瓜汁、かき揚げ、ほうれん草のおひたし、酢の物、ハネジューメロン
2女と作った抹茶ケーキ
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