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日々の移ろい

夫の調理

昼ごはんを作っていたら、
市役所から電話が掛かった。

健康診断の血糖値が高く 市の看護師さんから 聞き取り調査なのかしら、

夫に電話を代わり、

「薬は飲まないのてすか?」と、質問されて

「今糖質制限の食事療法をしていまして、一週間前に再検査した結果待ちなんです」

と、答えていた夫。

「米や、炭水化物は殆ど食べす、タンパク質を多めに取り、
パンはふすまパンを焼いて、主食は豆腐にしてます」

と、答えていた。



これは、夫の昼食。

豆腐を(3分の2)に 挽き肉のケチャップ炒めとチーズを載せ焼いたもの。

私と姑は、お豆腐ではなくご飯にのせ焼きました。

看護師さんは、穀類を食べない点はどうかな?と、訝しがっておられましたが、

先日の検査結果が、出るまでこの方法を続けようと、話しています。



里芋の親芋が手に入り、大根、厚揚げ、人参、鶏挽き肉、干し椎茸、昆布 等と

夫が煮ました。

夫は、夕飯の一品は必ず担当してくれています。

他には、ポテトサラダや肉じゃが、

私が庭から、春菊を摘んでおくと 胡麻和えにもしてくれています。

夫が調理中は、私は庭で作業。

一緒に、キッチンに立つとトラブルの元ですから。

夫が、調理を始めたのは、
私が 父の介護で実家と自宅を往復していた頃、

夫に簡単な調理は伝授し、

それ以来、今も毎晩の一品又は二品は作ってくれます。

この煮物は、今迄はお砂糖たっぷり入れて甘い煮物でしたが、何しろ糖質制限中!

今回は みりんとお醤油のみで煮た と、威張って申していました(笑)


因みに 上の写真は 姑と、母に運んだお膳です。
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