見出し画像

日々の移ろい

明日はハロウィン

子供の頃は、ハロウィンなんてお祭り なかったですね。

でも 今は 生活に溶け込んでいます。

スーパーは、南瓜やお菓子などもハロウィン仕様。


28年前、
愛知県の旭丘高校生 服部君が 
アメリカ留学中に銃の犠牲になったのは、ハロウィンの日、

各家を回っていた時に起きた悲しい事件でした。

それまでハロウィンと言う単語も、耳に馴染みが、なかったからこそ

また、その事件の衝撃が大きかったからこそ、

今でも ハロウィンを楽しむ姿は、
報道の向こう側にしか捉えられません。



ところで、今年はコロナの影響で、
ハロウィンも街の中では楽しめない のですね。


次女の長男はハロウィンの日 生まれ。

当日予定が、あるらしく 誕生日を一足早く祝った と、

写真が 送られて来ました。

ケーキも美味しそうでしたが、
オバケ顔のカレーライスを頬張る孫の喜ぶ顔が、目に浮かびました。

……………………………………………………………

今日の母は、

「つねさん(姑)あっちの家で 遠慮してはるかな?」

と。

「そんなことないわよ、だって息子の家よー、お母さんは遠慮しているの?」

なんて、母娘の会話です。


「お祝い あげたか?」

と、三女への、出産祝いを気にしている母に、

祝儀袋に自分の手で、名前を書き、
お金を入れてもらった。

これで、記憶が残り 祝いをしたか?

と、何度も言われることはない?!

短期記憶が覚束ない母です。

「赤ちゃんは男か?」
何度答えても 続きます。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「行事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事