実家から戻り
夫 姑と3人で
名古屋市の平和公園墓地へ お墓参り。
この日にしたのは、
住職さんから毎回 [朝のうちは待機しております」との葉書があり、
姑は お寺さんへのお菓子と管理料、お布施を用意して出掛けた。
墓の前で お経を唱えて貰い、
次は、一昨年亡くなった姑の弟が眠る墓へ。
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普段は 階段を登ることなどない
姑(92才)が、
これが最後の実家の墓参り、
と口にして、エンヤコラ 登り
姑にとって 年に一度の行事を無事終えた。
私は、途中 車を降り 同じ公園に父が眠る永大供養墓に手を合わせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/dc/2f30c0f9b5e5f5155b72ee6b919519eb.jpg)
お寺さんからの合同慰霊祭の葉書での 通知は先月だった為、
今日は静か。
ひとりで 父に話しかけた。
母の事、孫娘のこと、曾孫のこと、、
皆を見守っていてね!
目を開けたら、
顔の前を赤トンボが横切った。
とんぼの姿になり
見ているよ!
と、伝えにきてくれた と、嬉しかった。