下の歯は自分の歯が残っている。
しかし、
つい半年前まで、食事時は入れ歯を外して(味覚が、感じられないから と) 食事をしていた。
つまり、残りの歯と歯茎で咀嚼していた。
しかし、昨年の歯医者事件から、入れ歯を使わないと痛むらしく、
歯医者さんに勧められ、素直に 入れ歯で食事する様になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/aa/cc8ce474e4a75dd6eb6632ce2e7b1310.jpg?1609657770)
代わって、
姑は、痩せて、
歯茎と入れ歯が合わなくなった。
まして、このコロナの最中に、歯科もかかれない
入れ歯を使うと歯茎と擦れて痛み、
母が入れ歯無しで食べていた頃 その様子を見て
笑っていた姑なのに、
今は 姑が入れ歯を使わず
歯茎のみで咀嚼せざるを得なくなっている。
95歳。
これから、益々痩せていくでしょう。
食事も柔らかい物を選び、
どうしても、私達も姑に合わせた料理になってしまいます。
葉物のお浸しでも、
柔らかく茹でなくてはなりません。
海苔も噛みきれません。
今後 徐々にミキサー食に移って行くでしょう。