昨日 ファーストシューズを買ったと、3女から写真が届いた。
この子で、孫は5人目。
それぞれの成長を見てきましたが、
初めて靴を履き ヨチヨチと歩く様は、どの子も
まさに目に入れても痛くない 可愛さ!
この写真から、
足元を、不思議そうに見つめる姿 に、またほっこり。
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一方、靴も履けなくなっている母。
入院する病院のリハビリ担当者さんから、電話がありました。
退院日は水曜日と決まっています。
退院の日に リハビリ担当者さんが欠勤のため お会いできないからと、
リハビリ状況を電話でお知らせくださいました。
入院当初は…リハビリの際には、抵抗したり、噛みついたことさえあったと聞いています。(ただただ、申し訳ないてす)
今では 【可愛いおばあちゃん】と、皆さんから 親しまれている、とお聞きし、
「それが本来の母です」と。
きっと認知症の母は、
入院当時、現状が理解出来ず、
また痛みがあるのに触られ、辛い思いを表現できず 暴れたのでしょう。
と、お話しましたら、
「きっとそうだったのですね」と、お応えいただきました。
現在のリハビリ状況は、ベッドに座り、足伸ばしや、車椅子に移動する練習をしている と、話されました。
勿論、水曜日には戻る老健へも、「書類を送って起きます」 と。
8月末老健から搬送され入院、
そして、また老健へ戻れます。
季節は 夏から冬へと 移っています。