日々の移ろい

金融機関と社会保険庁への手続き

実家の父が亡くなり、
するべき手続きが沢山ある。

今朝は、父の戸籍に除籍がされたのを役所で確認し、

戸籍やら住民票をとった。

ここは、住民票は同居家族以外は発行出来ないらしく、

その場合には、母の代理と言う事で、
委任状が必要らしい。

でも母は手が不自由で書く事も困難と、伝えたら、

職員さんは、

私の目の前で無い処で
書いてくだされば、、、。

との、知恵を授かり、

再度家に戻り、母を連れに行かずに、
書類は発行してもらった。


死亡とわかった時点で 銀行口座は凍結されてあったから、
引き出す為の手続きを金融機関にて。

除籍された戸籍などの書類を提示したら、父の口座の解約は完了した。

その後、社会保険庁へ。

死亡届を出し、

父は、三月に入り二日生きていたから、三月分の年金も支給される。

二月と三月分は、母の口座に入るよう請求手続きに行った。

普通奥さんの方が、年金金額が少ない。その為遺族年金と言う形で、夫が亡くなると奥さんの生存中は支給されるが、

父の場合、自営業だった為、
国民年金のみ。

母は、結婚前の会社生活時代の厚生年金も貰っているから、
母の方が年金金額が多く、

遺族年金の対象外だった。


これで、社会保険庁への手続きも完了した。

後は、法務局への届け。

その為、父の生まれてから死亡迄の戸籍が必要との事。

この地での50年間はあるが、それ以前の伊勢市での戸籍を、明日貰いに行かなくてはならない。

明日は伊勢へ。

4ヶ月前にも行った伊勢へ
母を誘ったら、
車に長く乗るのは、辛いらしく、

一人で行って来て!

と、頼まれた。

まあ、私一人 気軽に、
市役所で戸籍をとってから、

伊勢うどんを 食べてこよう(^^)
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