孫のお稽古の帰りに
我が家でご夕飯を食べに寄ります。
1週間の出来事やら、
孫のあれこれを聞きながら ふたりの食事の相手をします。
姑が 6時には夕飯を食べたい理由から、
私達夫婦も7時過ぎには
食事は終えています。
疲れた顔の次女は、
座ったきり 動かず
話し続け
聞き役の私です。
そして、多めに作った惣菜3品程を 持たせて、
帰って行きます。
次女にとっては、
こんな楽な時間は 婿殿の実家では、過ごせないでしょう。
よく「うちの息子は全然来ないけど、女の子の家は、孫と寄ってくれて
楽しそうで良いわね」
と 友からも、聞きます。
私も
今は 仕事(週に1、2日だけ)をそれ程していませんから、体力と時間に余裕があります、
迷惑 とまではいきません。
以前は この孫のお稽古への、迎えも頼まれていた時が2年程ありました。
その時は、迎えに行き
食べさせ 次女の迎えを待ち次女も食べて 帰って行く という生活だった時は
大変でした。
孫守り は、
じいじ ばあば が 疲れてしまう 情景が浮かぶ言葉です。
孫にとっては、
夫と 将棋が出来る と
楽しみにやってきます。
お互い 楽しく 交流出来れば よい関係が続きますね。
またねと見送り、
静かになった時間、
コーヒーと、おからクッキーで ほっと しています。