また、夫はこの秋から定年退職を迎えるにあたり、叔父から
「これから何をして過ごすのか?」と問いただされた。
夫は、
「母の面倒や妻の両親の二人も自分に出来る事を手伝い
自分の楽しみにもつかう」と、答えたそうだ。
これは、常日頃から聞いている。
叔父は、自分の母を見ていない。
私にとっては、夫が思い描くこれからが過ごせたら、
それはよそ様へのボランテイアをする事も大事であるが、
それ以上に必要とされている自分の身内への気配りは、もっと尊いことである。
夫は姑と話す時間が多かったが、
「つい批判ばかりして、泣きそうになったから、退散してきた・・」
と、姑の部屋からリビングなどに戻ってくるたびに
「つい 言い過ぎた・・・」と、自省の念に駆られてもいた。
実の親子って難しい。
でも息子の言葉は ね、きっとありがたいと想っているはず
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