見出し画像

日々の移ろい

白内障手術は まだまだ

お彼岸の入りでしたね。

ぼたもち(姑の為に一口サイズ)を作り お供えしました。


ずっと私、眩しく 靄がかかって見えていて、
白内障かな?と 気になっていました。

自分の為に まとまった時間が中々取れなかったのですが、

母が老健にお世話となり、

自分の身体のメンテナンスを、と

眼科受診しました。


白内障手術は、 12年程前、

離れて暮らしていた
母に付き添い、

通院をし 片眼を手術して、2週間あけて、また片方を と、
完治迄 約2月程 要しました。

手術を終え眼帯をとった直後の
母の声をいまでも覚えています。

「あんたの顔 こんなんやったか?」

相当 はっきり見えるようになり 我が娘のシミ・しわが見えてしまったのでしょう。



さて、
私の診察結果は、

まだ白内障は軽症、

手術するにはまだ早い。

それよりドライアイと 傷がついている為、
見づらいのだ と 診断されました。


あら、残念。

眼内レンズを替える白内障手術で、
クリアーに見えるようになる と、楽しみにしていましたのに。

残念です。

点眼薬を受け取り 診察は終わりました。

そういえば、6年前
視界に点々と黒いもの(血液)が たくさん散らばり

急いて 大きな病院へ走りました。
網膜裂孔と診断され、

緊急手術が行われました。

穴があいた網膜を、 レーザーで固める手術でした。

さて、今回
白内障手術は、まだまだ 。

見えにくいこの状態が もうしばらく続くようです。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「自分のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事