火事。
特に出火でもしたら、自宅は仕方が無いにしても、
延焼による隣近所への謝罪を考えたら、それは恐ろしい!
さて、母の場合、
1人暮らしが始まって3ヶ月と12日。
父の自宅介護の頃から、
石油ストーブはやめ 炬燵も足元に危険と、片付けた。
エアコンと電気ストーブを使用している。
また、ヤカンの空焚きを経験したと聞いた時に、電気ポットに買い替えた。
施錠も鍵を持った私が 夜間に実家へ出向いた時も、
別のチェーンがしてあり入れなかった程、しっかりしている。
お隣の方は、庭から入って来て家の中を覗いて声を掛けてくださるそうだ。
母は、急に来て驚く!と、
話していたが 私にとっては、
何かあったら見つけて下さる、
有難い存在と 感謝している。
今日も、近くの誰々が階段から転げ落ち 足の骨折をしてね、気の毒、
と、他人事のように話していたが、
換気扇を掃除し疲れた、と言う母は、
ガス台に登って落ちなかったから、笑って居られるけれど、
運が悪かったら、その方のようになっていたのよねー。
ガス台から落ち、動けず
誰も気がつかなかったら、
孤独死、、、
危険を察知し 除きつつ 離れた処で見守る
まるで子育てと同じように
心配は尽きない。
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