その間 先日は 救急搬送される騒動もあった。
でも、施設生活を楽しんでいる様子の母。
昨日 3月分の請求書(3週間分)と、
施設の催しの写真が 送られてきた。
お花見会をし、
昼食は 手まり寿司の写真も添えられてあった。
季節感ある食事が、出されているのか?心配していた私は、
この写真を見て 安心した。
我が家では
このところ ウドや筍や蕗といった季節のモノがお膳に並び 姑を、喜ばせている。、
その度に 母にも食べさせたいな と、チクリと胸が痛んだ。
でも、施設でも 母は、皆さんと、美味しく楽しく食事をしているとお聞きした。
先日の騒動後 施設へ送る車の中で、母から、
他の入所者さんの話を聞いた。
入所者さん同士で揉めて 母が仲裁に入ったとか?
難聴の母がそんなこと出来るの?
又は認知症特有の妄想かも知れないけれど、
施設の内には施設内の、世界らあるのかも と
と、感じられた。
母は、気安く他の人とも話がしたい性分なので
施設が、あっているのでしょう。
一方、
三女の婿殿のお祖母様(80歳)は、特養に入られている。
5年前、大腿骨骨折をされて、退院後は、
一人暮らしだったお祖母様には、 施設入所しか選択肢がなく、
当初は老健へ入所、
その後要介護3となり、特養入所となったそうだ。
頭はしっかりされている。
ただし 全介助。
先程 三女夫婦と赤ちゃんがお祖母様の施設へ面会に行き、
「パーティション越しに、
赤ちゃんと初対面出来た」
と、4人のにこやかな写真を添えて、連絡があった。
お祖母様は さぞ 喜んで下さったでしょう。