一年前の8月の健康診断で
血糖値113 hba1c は7.1と言う結果に
「これ以上数値が上がれば 薬を飲まなければなりません」
と、主治医から通告を受けていた。
それから、お米替わりに
ふすまパンを焼いて お味噌汁と納豆が、朝ご飯。
お昼ご飯は 豆腐を主食の雑炊や私達が煮麺なら、夫は麺の替わりにお豆腐という具合。
夜も 糖質オフビールを飲み、
お肉を中心料理に ご飯抜きと、芋類は避け 葉物野菜、海藻などと、気を付けてきた。
口寂しい時は
おしゃぶり昆布や、
あたりめ、
ナッツ
糖質86%オフチョコレートをつまんでいた夫。
先月末の血液検査の結果は、
残念なものでした。
血糖値135 hba1c 6,9
どこがいけなかったのでしょう。
主治医からは、服薬を勧められたそうです。
血糖値を気にして
夫が食べたい物も我慢し続けるのは、
可哀想にも思えます。
それなら、薬でコントロールしながら、
普通の食生活をおくる これも一理あるでしょう。
砂糖の代わりにパルエースやラカントという甘味料を使って 甘みを得てきました。
これも 血糖値の、上昇を抑えるそうですから、甘さを補充したい場合には使いましょう。
しかし、血糖値を下げる為の
これ以上の改善策が見えません。
ただ、
糖質が多い牛乳を多く飲んでいたそうですから、
牛乳は減らそう と、話しています。
親子でも、
どこも悪くない95歳の姑の身体、
何なのでしょうね。