日々の移ろい

プレゼントを見せたくて

今朝 枕元にあったサンタさんからのプレゼントは 
画像はお借りしました)



「ばあばに見せたいから 行ってもいい?」

と、連絡があり、

夕飯時 やってきた同じ市内に住む孫と次女。

夫を相手に 銃で遊び

母の部屋にも見せに行った。

「この子らに クリスマスプレゼントあげなあかんな」

こうなると思った。

単純に 玩具を見せてもらって 「良かったね、イイもの貰ったね」 と、でも言えばよいのに、、

お金が絡む話は、大好きで

でも後味が悪くなる話題である。

「何か買ってやらなあかん」と言いながら

「あの子に高いもの買ってあげて ようさんお金盗られたわ」 とでも言い出すのは想像がつく。(高いものでなくてもそう言う)


私達は、孫に クリスマスプレゼントはあげたことがない(サンタさんにお任せてして)

それは親の仕事 と考えているから。

私達の娘の時も 
母達にはクリスマスや誕生日プレゼントは貰わないようにしていた。

お年玉だけで充分 と考えていたから。

玩具が多いのは困りもの。

子に与える物は 
親が考慮して決めたい 

決めてほしい。


母には、

曾孫との触れ合いを持たせてあげたいけれど、

翌日 あの子が来たから 〇〇が無くなった!

と、言い出しかねない認知症。

悩みは絶えない。







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