父の介護の為 実家に泊まる。
このパターンが始まって、二ヶ月半経過した。
このショートステイの施設は、
病院が経営し、隣接している。
週に一度アニマルセラピーと称し、ワンちゃんと触れ合う。
父はこれはお気に入りのよう。
また、近くの保育園から遊びにきてくださったり、
何かと プログラムを用意している。
食事と入浴 だけ、と言うショートステイが多いらしいから、ケアマネさんも話すとおり 父にとって良い施設に出会ったのだろう。
さて、実家での、夕食。
五時前に用意を始めると、
直ぐにも 父と母は ソワソワし、
急がされ、
5時45分 には食べ始める。
父の口にスプーンを運んだり、
介助に忙しい。
今夜の夕飯が終わったのは、6時15分!
なんて慌ただしい時間。
父は、終われば即 ベットを下げろ、
薬を飲む、ティッシュ取って、など、
要求がイロイロ。
そして、母は疲れたー!と
8時前には 布団の中。
父も、今夜も既に独り言が始まっている。
昨夜の様に 幻覚に悩まされ、
大きな声で 話し続けるかも?!
今夜も長い夜になりそう。
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