姑と暮らし 生活を支えている私達夫婦に、
よくもまあ、義兄が病気とはいえ
母の面倒を永年 看させておいて(資金援助も全くありません)
私に「殺してやる」と、言えたものです。
と、金曜の夜 掛かってきた義兄の電話が まだ私達夫婦にヒビ割れを起こしています。
夫とて、
例え仲が良くない兄弟でも、
嫁の私から 兄を悪く言われるのは 気分良くないでしょう。
義兄からの罵声はこれで、2度目です。
姑が40年以上住んでいた名古屋市の土地(借地)を、3人兄弟が資金を出し合い 購入 、
2年後に売却(勿論 売買益は出ました)
その契約等 総て私達夫婦で動きました。
その間、義兄の印鑑証明やら書類が必要であり早く送付してほしいと、連絡しましたら、
忙しい。
と返事を貰い、
それなら、
娘や息子さんに頼めば?
と、意見した直後、
「あんたらの娘と違って暇でない!」と、また怒りだし、、
「お前の顔も見たくない!
脳腫瘍が酷くなったのはお前のせいだ!」と。
困った義兄との付き合いにホトホト疲れています。
結局 二三日後に必要書が届き、売買契約に間に合いました。
その売却代金も3人で折半と、なりました。
こうして、23年前迄、
名古屋市で、一人ゆったり暮らしていた姑との同居が始まる迄には、こんな経緯がありました。
よくご近所さんから、
「同居されたのは、
家を建てたときお姑さんから資金を出してもらったのでしよ?」
と、尋ねられました。
「イエイエ 全く頂いていません」 と答えました。
処で、義兄
幾ら脳腫瘍、躁鬱の波が激しくても、
こういう時こそ、人間の本性が現れますよね?
永年の私の願いは、
姑が亡くなったお葬式の場で、
義兄から、「ありがとう」と、頭を下げさせたい!
その一瞬を夢見て
日々を送って来ましたが、
夫曰く、「それも叶わぬ夢」であり、
それどころか お葬式で暴れるかもしれないぞ!
と。
あなたの兄でしよ!
しっかりして下さい!
(家庭内の騒動を恥ずかしげもなく書いています。
ブログは、いつの日が私がベッドの上の住民になった時の慰みにしよう と、あからさまなことも 忘れたくなく書いています。
お見苦しい点 お許し下さい)