今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

始めて通り抜けました

2024年11月05日 | 写真

京都 嵯峨野 何度も訪れています。

ところが竹林の近くは通っても、通り抜けた記憶はあまりない

何時も混んでいて、避けていたような気がしないでもない。

 

凄い人出です。

原宿 竹下通りではありません。

外国からのお客様は、ここで記念写真を撮るのに四苦八苦しています。

そんな中で、不思議なパフォーマンスを見せてくれているお兄さんと出会えました。

不思議なボールを手に取らせてもらえました。

 

このボールにはbaabaが写っていますが、勿論ボケボケでーす。

次回お会いできた時にはおひねり奮発しますねー。

 

撮影地  京都 嵐山


今年の紅葉は・・・?

2024年11月04日 | ひとり言

後期高齢者2人の生活は、結構退屈です。

退屈というよりは、しんどくなって頑張りがきかないと言う方が正解かもしれません。

午前中は何とか色々動けるのですが、昼食を済ませると眠気に襲われます。

本を読み始めればウトウト、音楽を聴き始めてもテレビを見ていても知らないうちに寝ています。

今日こそは昼寝をしないと決めていても、いつの間にやらグースー。

困ったことです。

 

 

京都の紅葉シーズンのYouTubeを相方は見ています。

又、行きたいのでしょうねぇ。

どうも2人の行きたい場所がいつもかみ合わない。

困ったことです。

baabaは東京 丸の内のようなお洒落な所へ行きたい。

さてさて何処へ行きましょうか。

人生最終に近いのですから、行ったことがない所へ行きたいものです。

 

海外旅行の残りの貨幣を始末した。

又行ける、行くつもりでしたが・・・。

行けなくなったのはとても残念ですが、健康上の問題ではどうにもなりません。

段々希望が失われていくようですが、これも年を重ねるうちの仕方ないこと。

新しい楽しみをみつけるとしますか!

 

撮影地  京都 祐斎亭


嵐山 友禅の世界

2024年11月03日 | 写真

京都 嵐山はレンタルの和服を着て歩く人がとても多くなりました。

現代風というか今の季節、レースの着物が多かった。

外国人にも人気のようです。

 

 

 

ジブリの世界の着物があり、驚きでした。

今や3Dプリンターで簡単に柄絵付けが出来るようです。

 

 

何処を見ても友禅の世界です。

嵐電もラッピングで可愛いですよ。

 

baaba、この嵐電大好きなんです。

ガッタンゴットン、音が何とも言えないいい感じです。

 

撮影地  京都 嵐山


大河内山荘  丹下作善の世界

2024年11月02日 | 写真

何十年ぶりかに訪れた大河内山荘。

木々が伸び、庭がこんもりとなっていた。

回遊式庭園だが、庭園を散策すると言うよりは、軽いトレッキングです。

俳優 大河内 傅次郎の別荘です。

baabaは丹下作善として記憶しています。

大河内 傅次郎 記念館があります。

 

 

 

 

台本などが展示されていました。

物まねをされ、なんて言っているか分からない台詞回しに、笑ったものです。

映画というより、物まねで記憶にあると言ったほうが正しいかもしれません。

baabaの頃は丹下作善は大友 竜太郎でした。

チャンバラ時代劇全盛の頃、鞍馬天狗と共によく記憶に残っています。

 

11月になりました。

もう2週間もすると、嵐山も紅葉で真っ赤に染まることでしょう。

若かった頃は愛宕念仏寺から順にくだり、嵐山までパチリを楽しみながら歩いたものです。

今回は祐斎亭から大河内山荘、そして天龍寺 宝厳院と回り最後は福田美術館で若冲の世界を楽しんできました。

紅葉が見頃になる20日過ぎ頃に行きたいものですが、人出を思うと避けたくなります。

体調をみながらお出かけしましょ!

残り少ない人生を相方と二人でしっかり楽しみたいものです。

 

撮影地  京都 嵐山 大河内山荘


久しぶりに大河内山荘へ

2024年11月01日 | 写真

まだまだ夏日が厳しい時に京都嵐山を訪れた。

祐斎亭から大河内山荘へは、亀山公園を抜けて行ったがきつかった。

大河内山荘はまだbaabaが高校生だったと思うが、病弱な母が行きたいというので叔母やご近所さんと出かけた記憶です。

半世紀以上経っていますが、京都市内を一望できた素晴らしい眺めだけは記憶に残っています。

 

 

 

 

 

 

色づき始めたお庭の木々が、秋の陽射しにキラキラ輝いていました。

病弱だった母がこんなキツイ坂の邸内をよく歩いたものです。

其のころは、着物ばかり着ていたはずです。

東北 山寺へも着物を着て上がった母でした。

まぁ、感心するばかりです。

半世紀以上前の記憶とは違う景色ですが、久しぶりに訪れて懐かしさと爽快感で気持ちよかった。

邸内は外国からのお客様が殆どでした。

邸内の呈茶のスペースがありましたが、以前はお抹茶が頂けた記憶。

コロナ禍セルフのお茶サービスの機械が設置されたそうです。

こちらもほぼ外国からのお客様ばかり。

相方とbaaba、外国旅行した気分です。

 

今年の秋はキンモクセイの香りを思い切り満喫できました。

昨年は副鼻腔炎から、無味無臭になり気落ちしていました。

どうにか普通に戻りつつといったところでしょうか。

 

昨日、病院で検査結果を聞いてきた。

それほどひどくはなく、まぁ加齢からくる病気です。

動脈硬化 石灰化 なんて言われ、高齢者の病名が並んだようです。

ステージから言えば入り口のステージ1かな。

無理せず、食事に気を付ければどうにか生かしていただけるらしい。

改善に努めます。

 

撮影地  京都  嵐山 大河内山荘