舅は、姑が48歳の時 胃ガンで亡くしてから、学生だった三男と暮らし、三男独立後は長く一人で暮らしていた。
そして 次男の家で暮らして 15年。
その間 長男が一度正月に母の元(我が家)を訪れたが、
その後、病気を煩い 今では 長男家族から電話さえ無い。
三男とは、親戚の仏事で 昨春会ったが、
きっと声が聞きたいだろうな。
そんな姑は、この正月をどんな気持ちで迎えているのだろう?
ただ 淡々と身を任せ 時を過ごしているのだろうか?
今 姑の手を握る人は たくさんいる。
若かりし頃 旦那さんと手を繋いで外を歩いた事があったのか?と
昔気質の夫婦を想像する。
デイケアーサービスの職員さんには、
送迎の度、また夫と、
歩く際、足元を気遣い繋いでくれる。
嫁の母と息子夫婦と年を越し
曾孫や孫に囲まれ 賑やかな正月を過ごす今日明日である。
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hibinouturoi
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yurimo
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