日々の移ろい

Kちゃん ありがとう!

同じ職場で、結婚までの4年間デスクを並べ 
私が ドジ社員だった事を知っているKちゃん。
1才年上なのに チャン呼びして・・・ごめんなさい

旦那様は、私の夫と同じ年で、同じ次男!

約1年半ぶりのお茶 

二人の家の中間に位置するお店で 待ち合わせた。
「青春は最後のおとぎ話」という、いつも口にするのも恥ずかしい店名の
赤池駅近くのお店で。

それがね、いつもお店もメニューもなんでもいいの
今日も、ケーキとお茶を注文はしたけれど、
積もる話に、頼んだアイスコーヒーは氷が解けて薄くなっていたし、
チーズケーキも実はお味を味わう事もなく、話っぱなしだった。

私の心を体をとっても心配してくれていて、
彼女の前では思いっきり話せて、泣かせてくれた。
沢山励ましてくれて、褒めてくれて、子供のように嬉しかった

お互いの両親、子供、
そして私にはいないけれど彼女のお兄さんのご家族まで、私は知っている。

彼女に尋ねられた。
「今回のご主人の病気を知って姑さんはどうされた?」と。
誰もが質問する事。

「鈍感力が備わっているのよ、姑は!」と、伝えた。
息子の大事態に親として何とかしてあげなくては!!と、
普通ならおたおたしたり、右往左往したりすると想像する。
が、うちの姑は違った。
いや、違うというより、どうしようもできない・・・といったほうが適切な表現かな?

だって、日々変わらず
まず自分の体に良いという事を 何をさておきこなしておられたから。
寝たきりに鳴ってもいない私は偉いでしょう! と自慢している。

Kちゃんとは、
明日から また、頑張りましょう!と、別れた

Kちゃん!
ケーキよりもコーヒーよりも心和ませてくれる時間を 有難う
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