親子でも、価値観は違って当然。
まして一つ屋根の下に暮らすとなると
夫婦でさえ、一つや二つはある気になる癖や行動を見ないように避けたりしてしまう。
しかし、会話となると、そうはいかないかしれない。
相手がどう受け取るか?考えながら会話するとなると、言いたい事の半分も言えないし、後後の関係を考えると柔らかく抑え目に話さざるを得ない。
今、私は、実家の母と3ヶ月も会っていない。
毎週のように、老いた両親の元へ顔を出していたのに、歯車が狂い出してから、距離をとっている。
其の間、夫が毎週のように電話で実家の様子を聞き出してくれている。
いつも「元気!」と母は応えるそうだ。時折介護相手の父の不満や愚痴をこぼす程度らしい。
来て欲しい!と、ヘルプコールが無い間は、このままで居よう。
一人っ子なのに、何だか無責任又は水臭い?と自問自答してばかりだが、
昨日も友達に、「離れている」というのも大切な事!と教えられた。
子供に対してもそうよ! と。
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